ご無沙汰しております、スタッフSです!
本日は現在愛媛県美術館で開催中の展示会についてお知らせいたします(ノ´∀`)ノ
『川端康成と東山魁夷 巨匠が愛した美の世界』
場所:愛媛県美術館
会期:2018年9月1日(土)~10月21日(日)
開館時間:9時40分~18時(入場は17時30分まで)
休館日:9月4日、10日、18日、25日
10月2日、9日、15日
☆前売販売価格☆
一般:1100円
高大生:700円
小中生:500円
日本人初のノーベル文学賞受賞作家・川端康成は優れた美術コレクターとしても知られています。
そのコレクションは国宝に指定される浦上玉堂作『凍雲篩雪図』をはじめ、古美術から草間彌生などの近現代美術、さらには西洋美術にまで至る幅広いものです。
また、戦後を代表する日本画家・東山魁夷とは深い交流があり、川端コレクションには東山作品も数多く含まれています。
今回の展覧会では川端・東山がそれぞれ収集した美術品を紹介するとともに、夏目漱石・太宰治・三島由紀夫など文豪の書も公開されます。
あっぷるチケット各店にて前売チケット取扱中です。
この機会にぜひお買い求め下さい!
(※当記事の情報は2018年9月5日現在のものになります。販売状況によりましては品切れの場合もございますので詳しくは取り扱い各店舗へお電話にてお問い合わせください。)