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それからしばらくしたある日、家に帰るとやってきました義兄夫婦
そして、かわいい女の子👧 もうすぐ2才になるくらい
ショートカットで肌がよく日に焼けていました。
中国からご両親が連れてきて、空港で引き渡された
そうです。ご両親はその後 シンガポールを観光して
中国へ帰国したそうです。
一方、女の子は中国の方言を喋っているようですが、
誰もわかりません。まぁ、ここでは(この家では)潮洲語、マンダリン、英語が使われていて、メイドさんは
英語、マレー語、そして私が日本語で話しかけるのでどうにかなるでしょう。
そんなに泣くこともなく、すぐに溶け込んでいるようでした。
生活全般はメイドさんがみてくれるので、
んー、なんというか複雑でしたね。
そして、その子の国籍ですが、すぐに出生証明書が
発行され、旅券もシンガポール旅券をとっていました。
しかし、出生場所が「中国」となっていました。
それから何年かして、多分子どもとの生活、資産、仕事など環境が適切か調査のあと
出生場所が「シンガポール」に書換えた旅券になっていました。
その子には、物心ついたころから、自分はChina girlだと分かっていました。
まぁ、皆 China girlって呼んでましたから。
なんとも複雑…
幼稚園のお迎えや、帰宅後の宿題(幼稚園から漢字、算数、英語の宿題がある)をみてあげていました。
まぁ、幼稚園くらいのレベルならまだ見てあげれましたよ(笑
ただ、中国語はちょいと難しかったですね。
三才、四才で漢詩。😓 読めない…
それから、しばらく私は日本で過ごしていたのでその子にも会っていなかったのですが、
しばらくぶりに会ったら
シンガポール国立大学の学生になっていました。
ひぇー、天才
本当に嬉しかったです。無事に育ってくれて。
因みに、今は卒業して 私の夫の家にいます。
エリートなのに、プータローしているようです😓
もう一人エリートがおり、
二番目の義兄の娘は、ギフティットコースでシンガポール経営大学卒業し弁護士しております。
今思うと、自分の娘もシンガポールで育ててもよかったかなと思いつつ。まぁ、なんとか無事に大学まで通わせております。
多分、ダメ夫の元でグレないで育ってくれるとは
思いません。これでよかったのかな…
人生色々
娘には 人生楽しんでもらいたい
China girlも中国にいたら どんな人生になっていたのでしょうか? シンガポールに来て よかったのではないかと思います。
詐欺とは違ったお話となりますが。
義兄夫婦は子どもができませんでした。
理由は分かりませんが、お金はありました。
ちらちら 中国からこどもを買うという話を耳にしてましたところ、ある日
「どの子がいい? 男の子は高いのよ。女の子がかわいいわ」
と、私にカタログを見せてきました。
よくみると、2歳くらいの首に中国でよく見る赤いスカーフをつけた男女のかわいい子どもの写真が。
30名くらい写っていたでしょうか。
値段は書いてありませんでした。
「へっ!!!
」
驚いた私に義兄夫婦は
「シンガポールでは普通よ。 この子に決めたわ
」
って。
シンガポール政府公認の
日本でいう国際養子縁組だそうです。
どうみても年取った夫婦が、幼児つれてたら中国からきた子とみて間違いないようです。(義姉談
農村や漁師の家庭で子どもができたり、女の子ができるとこのように海外へ養子にいくようです。
一応、養子縁組ということにしておきましょう。
続く…


