御祭神
• 神功皇后(子授け・安産、子宝の神様)
• 応神天皇(八幡神:勝負運・勝運、出世、開運の神様)
• 武内宿祢
古事記(712年)・日本書紀(720年)・万葉集(726年)等の古文書によると、
今から約1800年前の西暦200年(仲哀天皇9年)に
神功皇后が安全無事な出産を祈願された『鎮懐石』(ちんかいせき、子産石)を
伊都(いと=伊斗/怡土/逸都、現在の糸島)の深江村の原(丘)に納められたことが
起源です。
丘の上に祀られた石が「皇子産石」あるいは「子産石」と呼ばれ、
古代から悠久の時の流れの中で信仰されてきました。
万葉集によると、この原に神霊の宿る石をお置きになったということは、
この原(子負原)が神霊によって守られる地であることを示しています。
古事記・日本書紀などに
「神功皇后が安産を祈って腹に巻いた皇子産石は糸島(鎮懐石八幡宮)にある。
その後お産みになった所を宇美(宇美八幡宮)という」と、
鎮懐石八幡宮と宇美八幡宮は一式で記されています。 ーHPよりー
神殿の天井で御神威を受けながら、
嵐や台風などの災害から神殿を鎮め守ってきた石。
厄や災難を除け、心を鎮め、道が開け、お守りいただけるよう、
子授け・安産の子宝を願われる方は、石を撫でてご祈念ください。

• 猿田彦神(上り坂の石神)導きの神様、道開きの神様
元旦から新しくなった御朱印
鎮懐石八幡宮
鎮座地:福岡県糸島市二丈深江2310-2
社務所:福岡県糸島市二丈深江2143-1
箱島様は耳の病の神様として信仰され、
火吹き竹で耳を吹けば 耳の病が治癒すると伝えられています。
まtた、愛染明王は恋愛を助ける神とされ、
明王を信仰すると美貌になるとも信じられており、
恋愛成就のパワースポットとしても人気を集めています。
御祭神
・塞坐三柱大神(八衢比古神、八衢比売神、久那戸神)
・西宮大明神(西宮恵比須)
・愛染明王
御朱印は鎮懐石八幡宮でいただけます。
箱島神社
福岡県糸島市二丈浜窪86
https://www.chinkaiseki.com/island/









