はい!

今日は漫画の実写版について

話したいと思います!




実写版にもいろいろあって、

原作のストーリーに沿うものと

全くのオリジナルストーリーで

展開されるもの等あるかと。




ただ漫画の実写って難しいですよね。

まず俳優さんが合ってるかどうかって所も

ありますし、それを乗り越えるとストーリーの

壁にぶつかります。特に映画なら、より

限られた時間で取捨選択しなければならず、

あまりこの実写すごいってならないですね。




私、漫画、アニメが好きなので、

実写は「う〜ん」ってなる事が多いので、

私はあまり実写観ないのですが、

そんな中で私がこの実写良かったなと

思った作品を紹介します!



※以下、ネタバレもあります。

   記事をご覧の際はお気を付け下さい。




まず初代デスノートです!

もう20年ぐらい前ですが、今でもたまに

観ますし、当時何回も観ました!


夜神月が藤原竜也さん

Lが松山ケンイチさん

ミサミサが戸田恵梨香さん



皆さんすごかったですが、

特に最初雰囲気違うんじゃないかなと

思ってましたLを見事に演じた

松山ケンイチさんはハマり役だったかなと

思います。独特なキャラで難しかったかと😅

デスノートの原作の世界観は

見事に再現できていたと思います。



あと、私が好きなのはストーリーです。

映画の長さ的にニア、メロ編はなく、

Lと決着がつくオリジナルストーリーですが、

あの決着の付け方は原作以上に感じました。



自分の命を犠牲にして相打ちに持っていく

のが、最高にカッコよかったですね。

映画館でカッコ良過ぎて震えました!!



Lって原作でも実写でもキラを捕まえる為には、

死刑囚ではあるものの、結構人の命の犠牲は

仕方ないスタンスですが、あのストーリーで

自らも命をかける姿に、Lという人間の

信念を感じることが出来ました。

またそれぐらい夜神月は、強敵だったと

印象もでき素晴らしいストーリーでした。




また漫画で、私が結構間延びしてると感じた

ヨツバ編、ニア編はなかったのでそこも

私的には良かったです!

あ💡漫画が決してダメというわけではなく、

漫画は、どう夜神月を追い詰めるかで読むと

ヨツバ編とかニア編も面白いと思います。



でも映画ってどちらかというと演出や

キャラのカッコ良さを観るので余計に

間延びする所はカットして欲しいです。

映画でデスノートが夜神月に戻ってるのも、

だいぶスリム化されてましたが、

あれでギリって感じです。あれ以上だと

間延びしてしんどかったと思います。




原作の良さを残しつつ、映画に合わない所を

うまくカットするのが難しいと思います😓

いやー名作でした爆笑