モズーの

モーションキャプチャディレクターの

棟方さくらさん。


社長の竹原さんと並んで

日本を代表するモーションキャプチャー界の

巨匠だと思う。


そんな棟方さんが、

今回はラインプロデューサーまで兼ねて

最後までやって下さった。


本業のモーションキャプチャスタジオでの活動では、

モズーのアニメーションの評判は高いが、

絵の仕上がりまで見るのは

なかなか珍しいこと。


モーションキャプチャーというと、

アクションのイメージがあるけど、

あえて、アクションではない部分を頼んでみた。


でも、いつもクリエイティブに作品に

こだわりをもっている方々なので、

全く心配なく、完成を楽しみにしていた。


予想通り、仕上がりは、かなりいい感じ。

普段からファイナルまでやっている会社以上に

丁寧な仕上がり。その辺りは、由水桂監督のお蔭かも。

詳細は書けないが、可愛いキャラが登場し、

実に心地良い世界観。


アニメーションが生きてます。


実は、唯一、制作方法も独自のものに

変えているんです。そのあたりがモズーの

こだわりかも。


トークイベントに呼んで

詳しくお話を聞く予定!


エヌ・デザインのアニメーションも

モズーでキャプチャー収録したそうです。