公開中の映画「豆富小僧」を
我が社も2シーンほどお手伝いさせて頂いた。
この作品、一般の方にはどう思われているか
解らないが、CG的には凄い部分がある。
1つは、キャラクターの数。おそらく150体ぐらい
いるのではないだろうか?しかも、妖怪だけに
全部形状が違うので使い回しも効かない。
キャラクターを作るだけでかなりの
時間と労力を使ったと思う。
これだけでも、凄いがさらに凄いのは、
CGでは制作ソフトが何種類もある中で
XSIというツールで制作していること。
このツールは、日本ではゲーム系では主流だが
アジア諸国の利用は少なく、特に日本の映像系では
クリエーターも少ない。ソフトも
高価であり、なかなか大型映像案件に導入する
には物理的なハードルが多い。
もちろん、それを覚悟しても
XSIのもつアニメーションの表現力の高さを
重要視しての導入だと思うが勇気ある決断だったと思う。
その中心となって
制作幹事をやられたのが株式会社ラピスの
佐々木プロデューサー。
この作品のために、4,5年も前から
準備していた。劇場作品を作りたい熱意を
いつも感じた。
今回は制作期間が、本作品ともぶつかった為
お互いに協力が出来なかったが、
次回こそ、きちんと協力し合って
作りたいものだ。
僕も必ず観ます!