ブルーレイに関しての打合せがあった。


このブルーレイに関しては、

担当の池田プロデューサーや、島末プロデューサーが

いろいろ考えてくれてありがたい。


特に今回のブルーレイは、本編以外も

内容の濃いものになりそうで、

その作業で、皆さんも大変そうだ。


これも、作品の出来が良いことが

後押ししているように思う。

よく作品がイマイチな部分を、付録で

穴埋めするような売り方もあるけど、

今回はそういうものとは違う。


「映像は保存に値する。作り方はもっと保存に値する」

というのが池田プロデューサーの主旨のようだ。


確かに、制作スタッフも、

誰一人として、今までやってきたやり方と

違う部分に戸惑いながら挑戦してきた。


制作方法が確立していない中で作るのは

関わる人に戸惑いを与える。だから、

この作品は、完成が見えて作ったのではなく、

完成すると信じて皆で頑張ってきた方々の集まり。

だから関わった誰もが先駆者だと思う。


「経験者、ベテランを集めれば出来る」というが

今回は、逆に若い力だけでここまできた。

経験の無い分、戸惑いを生まなかったのだと思う。


制作中、普通の作り方と違う。完成が見えないと

よく言われたものだ。過去に、国産のまともな

フルCGシリーズが無いのだから、普通も結果も

あるはずが無い。でも、日本のCGシリーズが

遅れている原因も、誰も挑戦せず、制作方法の

基準となるものを確立して来なかったからだと思う。


今回の作り方が、正しいとは思わないが、

最低限、基準として、この方法なら出来るという

扱いにはなるだろう。そして、関わった会社が

もっと良い制作方法にカスタマイズし、

日本のCGシリーズの作り方を確立していけば、

文化も切り開いて行ける気がする。

関わってない会社にとっても、この実績は

ビジネスに大きく貢献するはずだと思う。


なんて書いておきながら

映像が完成しなかったりして・・・(苦笑)


すでに映像取材は各社に回っていますが

活字取材でも、改めて各社にお願いすることに

なると思います。なにとぞよろしくお願い致します。