デイの送迎車の中で

大好きなご利用者様と二人っきりとなり

何となく会話が弾んだ…

 

『わたし、最近、毎晩のように

両親の夢をみるんですよぉぉお~!?

 

父が他界して間もなくの時で、

母が施設に入っていた頃・・・

 

父にもっとしてあげたかった後悔と

母が施設に入っているという

罪の意識があった時期だったと思います。

 

優しいそのご利用者様は

『どんな夢なのはてなマーク

と聞いてくれたあせる

 

『本当に不思議なんですが

厳しかった父なんですが

いつも夢の中でニコニコしていて音譜

なんか可笑しいくらい、いい父なんですよ~ラブラブ

まぁ目が覚めたら内容は忘れちゃってるんですが

いつもホノボノした気持ちなんですけどぉお~』

 

『あ~アップアップアップ

それはお父さんアップアップアップ

成仏しているねラブラブラブラブラブラブ

良かったねアップアップアップ

本当に良かったね桜虹音譜

 

なんか、涙が出そうになりました笑い泣き汗汗

確信を込めて音譜

人を励ますって音譜

こういう事なんだな~音譜

私、この仕事してきて本当に良かったと思いました笑い泣きアップアップアップ