母がいたら話せるのに…義父の愚痴です。
義父のこと、夫には言いにくいし、父に言ってもわかんないだろうし、母ならわかってくれただろうなぁ。。
義父、悪い人ではないと思うのですが、結婚して数年経ち、合わないなと思い始めてきました。
まず、孫よりも犬命。
長女は義実家にとって初孫。写真を飾ったりと一見可愛がっているようです。
お祝いも用意してくださいます。
義母は可愛がってるし、お世話もできます。私の母が最期実家で過ごした時も、長女を預かってくれました。
義父は、まず孫を抱っこしません。
いつも片手には犬。犬がいなかったとしても抱っこはしません。
その違和感は大きくなっていきました。
決定的だったのはは次女の産後でした。。
出産前から、実母もいないし里帰りは今回はできないので義母のサポートをお願いしていました。
義父も「どんどん頼ってね。なんでも頼んでいいから」と言ってくれました。
しかし…予定日近くなり事前に手伝いにきてくれていた義母へ、手伝いに来て2日で「帰ってきてくれ、寂しいから」と。
夜中に陣痛きたらどうするんですか…長女は病院には連れて行けないし、3歳の長女を置いたまま病院に行けと?
それは義母が断りました。
そしてもうだめだと思ったのは、産後退院した翌日に「帰ってきてくれ」でした。
全身が痛くて動けない、寝不足の中、今が一番辛いのにそれを放っておけと??
長女の里帰り中は、長女がNICUに入院し、痛みよりも悲しくて辛くて全部我慢して毎日NICUまで行きました。
そんな私を見て母は「家事は何もしなくていいから。お皿もそのままでいいよ。とにかく休みなさい。本当はそんなに歩いてもいけない、寝てなきゃいけないんだから」と言ってくれたものです。
3歳の長女ですら、私のしんどそうな様子を見て我慢してるのに…。
義母もさすがに辛そうな私を見て帰るのを見送り、さらに義父に対して怒っていました。
義母が先立ち、義父1人になっても絶対に見ないと私は誓いました。
産後義母は落ち着いたところで自宅に帰ったのですが、長女のリハビリの日だけは来てもらっていました。
首も座ってない次女を連れての外出が難しかったからです。
最近やっと次女も首が座ったので、リハビリの日に義母が来るのも大変だからそろそろ断ろうと思っていました。
義母は「仕事もしてないし毎週くるのが楽しみだからいいのよ」と言ってくれていました。
しかしまた義父が「そろそろ行かなくていいよね?」と。
私も甘えすぎたのかもしれないけど、義父の存在が全て嫌になりました。
先日実家の父が泊まりにきて、夕方や朝のバタバタな様子を見て、「毎日忙しいんだなぁ」としみじみ言いました。
そんな様子を知らないんでしょうね…
産後の死にそうな痛み、寝不足の辛さも。
こういう話は夫にはできないから、母に絶対ラインして愚痴っていたと思います。
母もよく母の母に長電話してました。きっと話してたんだろうな。
しばらく義父には会わないでおこうと思います。