不倫ブログを読んでいると気付くことがあります。

不倫をされたサレ妻という人でも、なぜか世間の女性に応援される人と嫌われる人がいます。

不倫を毛嫌いし、叩きまくるような女性でも、応援したくなる人と、嫌な人がいるものなのですね。

「不倫をされた仲間」や「不倫をされてかわいそう」などの気持ちから応援したくなるのでしょうけれども、それでも嫌いになる人がいるというのは面白いものです。

 

では、どんな人が嫌われるのでしょうか。

 

 

依存が強すぎる女は嫌われますね。

 

 

ブログでは「どうしたらいいのでしょうか」と聞いておきながら、親切にアドバイスをくれる読者に対して「私は私で考えます!!」と反発する。

これでは嫌われるのも当たり前です。

 

この人は、どうしてアドバイスを求めておきながら、反発するのでしょうか?

 

自分のことを否定された気がするようなアドバイスは全て「敵」なのです。

自分を慰めてくれて、自分をかわいそうだと憐れんでくれる。

そして、自分の意見に賛成してくれる、応援してくれる。

そういう人しか受け入れられないのです。

 

 

どうです??すごく傲慢な女にみえませんか?

 

 

私は可愛そうな女なんだから優しくしてよ!!

私は被害者なんだから優しくしてよ!!

私のことをもっと大切にして。

私をもっと認めて。

 

やり直す予定だったけれど、パートナーにも避けられ始めているようですが、当然でしょう。

精神的に不安定なようですから、自分がどういう状態なのか、理解できていない可能性もあります。

 

被害者意識が高いので優しくされて当然だと思っているのでしょうが、ヒステリックに叫んだり、わけのわからないことを言いだしたりする女性をみていたら、男が嫌になるのもわかります。

男だけじゃなく、今まで優しくしてくれていた、応援してくれていた読者がいなくなるのももっともな話です。

 

「だから不倫されるんだよ」と思われる女性。

「すてきな奥さんがいるのに・・・許せないわね」と思われる女性。

 

同じように不倫をされたとしても、その原因がどこにあるのかが容易に想像できるような女性では応援もしてもらえないのかもしれませんね。