奥様が潔癖症というご主人からの相談です。
病的な潔癖症の奥様。
家の中は必ず「家着」に着替えさせられる。
出かけるときも、戻ってきたときも、消毒と着替え。
出かけたいときに「消毒が面倒くさい」という理由で、出かけるのを嫌がられる。
結婚前は、潔癖症のことをひた隠しにし、結婚後にこのような管理が始まったそうです。
最初は宗教に入っているのかと思ったとご主人はおっしゃっていました。
セックスは元々、あまり相性が良くない。
その上、セックスするにも「手を洗ったか」「お風呂の後にトイレに行っていないか」などを逐一チェックされる。
そもそも、帰宅するとすぐにお風呂に入らせられるので、その後に夕食。
セックスをする前にトイレに行っていないことの方が稀である。
そんなことが続き、奥様とのセックスが嫌になった。
奥様から誘われても、面倒くさいし、元々相性もよくないので「したい」というやる気が出なくなった。
いつしか、彼は他の女性に心を惹かれるようになっていった。
続く