不倫された妻が、やってはいけないことなどを書いてきましたが、最も最強でいられる言葉があります。

 

「離婚する」

 

この一言です。

 

もし、離婚する意思があってもなくても「離婚する」で、全てが良い方向へ行くと私は思います。

 

 

まず、ご主人が離婚したくない場合。

その場合は、あなたにすがってくるでしょうね。

どうしても離婚したくない。許してくれと。

 

そんなに離婚したくないのなら・・・

と、結婚生活を続けるうえでの条件を出し、守らせるのも良いでしょう。

 

そして、あなたがいつでも離婚していいという考えであることがわかったわけですから、ご主人は今後は気を付けるでしょう。

 

 

あなたが本当に離婚したい場合は、弁護士でも雇うなり、調停に持ち込むなりして離婚すればよいです。

したくない場合は、これ幸いと、お灸をすえればよいのです。

 

 

では、もしもご主人も「離婚したい」場合。

 

これは、離婚したほうが良いでしょうね。

 

 

慰謝料がどうのとか、相手の女にどうのとか、義両親にどうのとか・・・

まあ、嫉妬に狂った女がやりそうなことをやって、脅して、引き留めたとしても、その後の結婚生活は幸せには程遠いものでしょう。

 

何度も言いますがあなたもご主人どちらも地獄です。

そして、それを見せられる子供も地獄でしょうね。

隠していても子供ってわかりますから。

 

 

 

つまり、まとめますと、こうです。

 

あなたが「離婚したい」ということで、離婚するならそのほうがお互いに幸せになれます。

相手が離婚したくないとごねるなら、こちらの優位に物事が進みます。

しかも、相手の女性に「主人が離婚したくないと泣いてすがる。いらないから、とっとと持って行ってくれ」と言えば、女性も冷めるでしょう。

 

 

どちらにしても「離婚する」と言えば、あなたにとって幸せな人生に進めるということです。

 

 

くだらないプライドとか、そんなものに拘ってどうしますか?

浮気する、不倫する、そんな男にあなたの大切な人生を無駄に費やしますか?