今日も月曜日から働いている!本当ーーに偉い!天才だ!天才!!
と言って、とりあえず自分を鼓舞しながら一日過ごしたんだけれども、今やっている案件の内の一つにどうしても相容れない人がいる。
ちょいと調べてみたけれど、転職理由の2位、3位も人間関係じゃないかな?
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というわけで、私も今の仕事の一つの案件でどうしても相容れない人がいるのだ。
どんなところが相容れないのかという事を難しく考えず、平たく考えてみれば以下だ。
ここではその相手に関してAと呼ぶことにする。
1.意味不明な仕事上のマウント
その目線はどこからなんだ?と思うようなマウントが多すぎる。
しかもそのマウントしているコメントに筋が通っていればよいのだけれど、Aは筋が通っていない。
もしくは上位職が居る場合にはそのグチグチ言っていたコメントをひっこめる。
引っ込めるって、お前、一度口から出たもんは最後まで責任取ってやれよ。と思うのだけれど引っ込める。
えーー・・・
私もそこで「あれー?Aさん、前はこういう事言ってませんでしたっけー?違いましたー?」
とか言えばいいのだが、そんな事すれば案件が地獄と化す。
地獄で働くのは嫌なので、私はそうしない。しないので、案件は地獄にはならないのだが、マウントは続く。
私一人がターゲッティングされている訳ではなく、後2人程ターゲットになっている人がいる。
案件に入った当時はよく分からなかったのだけれども、今ならわかる。
これまでのコメントはただのイチャモンだったんだなって事が。
更に分析してみれば、同じ職位のメンバーに対してマウントしてくるのだ。
これはリアル猿山の猿の構造。
懐かしの中学生から高校まで続いたカーストのどの位置づけを目指すのか問題なのである。
2.リスペクトの無い態度
当然そんなことをしているんだから、同僚に対してリスペクトが無いという事は良く分かる。
別に「おぬし、頭を垂れよー」みたいなことではなく、通常の挨拶や仕事に関する「通常の」コメントを求めているのだ。
更に性質が悪いことに上位職に対しては過剰なまでにリスペクトするのである。
いらんでしょ、その過度なリスペクト。
価値観が違うのだと言われれば、そうなんだろう。
でも、どんなことが起きるのかと言われればご推察。
Aが実施している仕事をヘルプする人間はいなくなる。
だってヘルプしたはずなのに、訳の分からないマウント取られるのだ。
助け損である。そこまでのお人好しはなかなかいないでしょ。
3.突然の逆ギレ
からの、突然の逆ギレである。
なぜならAの仕事をヘルプするメンバーはおらず、そしてAの仕事に対して異議のあるコメントをつけるメンバーもいなくなるからだ。
上位職が忙しくなり、Aのケアが出来なくなる→Aのアウトプットが顧客からダメ出しを受ける→逆ギレする。
そりゃこちらだって、リソースに余裕があったり、Aを同僚としてリスペクトしていたら何かしてあげたいと思う。
けれども、そうじゃない。
リソースに余裕は無いしリスペクトの無い相手に対してリスペクトしたりしない
。それにAの仕事の品質チェックは私の仕事ではない。
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20年くらいの社会人生活で得た回答としては、
「全力で挑む気力・体力が無ければ、この手の人間からは逃げるが勝ち」である。
少し前に「職場を腐らせる人たち」。という本を本屋で見かけたけれどこれは一度読んでみたほうが良いのかもしれない。
そんな風に思う、この頃なのでした。