火曜日、横須賀美術館に行って来た
目的は、たらいに入った金魚が見たかったからだ
横須賀美術館が出来てから一度も訪れたことが無かった
美術にはあまり興味が無く
見てもなんだか分からなかったから
ところが
テレビでアクリルで描いた金魚がまるで本物のようだ
と言っていたので見てみたいな~と思ってのだが、
そういう物は東京まで行かなければ見れないと
諦めていたところに、
横須賀くんだりまでやって来てくれた
「ほっこり」とはかわいらしい物、幼い物、小さい物、素朴な物などを言うらしい
江戸時代の物から現代のぬいぐるみまで
特に今にも泳ぎだしそうな金魚には目を見張った
分からないところは学芸員さんに聴いたり、もう一度戻って観てみたり
猫の絵などで、
友達と関連話に花が咲いた。
こんな私でも少しは高尚になれただろうか
スペースが広く、なかなかいい美術館だった
赤字らしいが、こういうところは残していって欲しいと思う