” 三谷かぶき『月光露針路日本』(つきあかりめざすふるさと)風雲児たち ”

昨年6月に歌舞伎座で上演された演目が、10月2日、シネマになって映画館でお目見え

 

大ファンである松本幸四郎さん、お父様の白鸚さん、息子さんである染五郎君も出演とあって、

とにかく行きたいな、久しぶりに会いたいなと思い、一番近くの上映館、群馬県伊勢崎市まで。

久しぶりの映画鑑賞でした

 

 

 

チケット購入は全て機械で自分で操作(私はネット予約しました)

前後左右に空席を作り、マスク着用。コロナ対策は万全でした。

 

 

物語は、鎖国が続く江戸後期、伊勢から江戸へ向かう商船が嵐に遭い、ロシアへと流されてしまう。

更に奥地、奥地と進んでしまう中、サンクトペテルブルクでエカテリーナ女王に会い、ご厚意で8年ぶりについに日本の地を・・・

 

結構楽しめたんです

 

染五郎君ずいぶんかっこよくなった、と親目線?(ババ目線?)

ロシア語がポンポン出てきたり、ちょっと恋があったり、

歌舞伎座ではなく映画館の画面ですが、時々映し出される会場の様子や掛け声とかもあったりで(昨年6月ですから)、臨場感もありました。

会場で見るよりずっとアップの表情が見られ、ちょっとドキドキニヤリラブラブ

 

 

 

飛び飛びの観客席、消毒液、お喋りなし、マスク着用etc・・・

スタッフも観客も一人ひとりが気を付けています。

対策をしっかりとって、もっと映画も楽しみましょう

 

                                      (9月のフラワーアレンジメント)