入梅前にしては蒸し蒸しとした暑さが身体に応えますね
多くは6月30日の夏越に行われるのですが、コロナ収束を願って、秩父神社に茅の輪くぐりの輪が出来ていました
6月4日の朝、私たちも災厄祓いをお願いに行きました
くぐり方の説明です
輪をくぐって左へ回り、戻って一礼、右へ回って戻って一礼、もう一度左へ回って正面で終わり。
そして拝殿でお参りをします
てっぺんのこのお札は、境内右側に祀ってある禍津日社のものらしい。
禍津日神(まがつひのかみ)は災禍を正す神様だそうです。
お願いします コロナを追い払ってください
境内右側の、日御碕(ひのみさき)神社も悪疫退散の神様です
祭神は須佐之男神
コロナを退散させられそうな強い神でしょうね
手水舎にも疫除け祈願のお札がありました
神様総動員でお願いします
お賽銭はいつもより奮発しました