みなさんこんにちは~

 

今回から、チャンピオンズリーグの結果と、注目の選手について試合後に更新していきたいと思います!

 

 

 

 

まず、アトレティコ・マドリード(スペイン)vsリヴァプール(イングランド)の一戦です!

 

 

アトレティコの本拠地であるワンダ・メトロポリターノで行われた赤いチーム同士の試合は1-0でホームチームに軍配が上がりました。

 

 

リヴァプールはいわずもがな昨シーズンの優勝チームで連覇に期待がかかっており、セネガル代表FWサディオ・マネ、エジプト代表FWモハメド・サラー、ブラジル代表FWロベルト・フィルミーノからなる強力なトリデンテなど、ほぼベストメンバーの先発で臨みましたが、堅守を誇るアトレティコの牙城を崩すことはできませんでした。

 

 

 

ちなみに、今冬加入した日本代表FW南野拓実はメンバー入りしたものの、出番はありませんでした。

 

 

一方のアトレティコは、負傷離脱した期待の超新星、ポルトガル代表FWジョアン・フェリックスを欠き、エースのスペイン代表FWジエゴ・コスタもベンチスタートでした。

 

 

 

しかも、チームは直近5試合で1勝2分2敗、コパ・デル・レイでも早期敗退するなど、低調でした。

 

 

 

スタッツ上も、ボール支配率27%、パス本数もリヴァウールの1/3ほどで特に後半は結構攻め込まれてましたが、スペイン代表MFサウール・ニゲスが4分に決めた1点を守り勝利しました。

 

 

 

リヴァプールとしてはアウェーゴールを取れなかったのは少し痛いですが、アンフィールードのリヴァプールはかなり強いので、点差的にも逆転の余地は十分にあります。

 

 

リヴァプールはトリデンテ、アトレティコは復帰したコスタとゴールできていないモラタの活躍に注目しています。

 

 

 

 

 

次に、シグナル・イドゥナ・パルクで行われたドルトムント(ドイツ)vsPSG(フランス)は2-1でこれまたホームのドルトムントが競り勝ちました。

 

 

この試合でドッペルパックを達成したスウェーデン代表FWアーリング・ハーランドは、CL史上最速で10ゴールに到達したそうです。

 

 

まだ19歳ではありますが、ブンデスリーガでも驚異的なスピードで得点を量産しており、本物の怪物選手になるかもしれません!

 

 

ドルトムントはイングランド代表MFジェイドン・サンチョを筆頭に、若い選手の活躍が目立っているため、ビッグクラブによる引き抜きが無ければ、今後数年間で再びブンデスリーガ奪取を成し遂げるかもしれませんね!

 

 

 

 

一方のPSGは、一時はブラジル代表FWネイマールのゴールで追いつくも、すぐ逆転されてしまい、点差を埋めることができませんでした。

 

もちろんアウェーゴールを奪ったので先述のリヴァプールよりは良い状況ですが、次戦ホームで勢いに乗るドルトムントを抑え込まなければ早期敗退も十分にあり得ます。

 

 

早期敗退となれば、トーマス・トゥヘル監督の解任もあり得るのではないでしょうか?

 

 

 

 

PSGにはネイマール以外にも、フランス代表FWキリアン・ムバッペ、アルゼンチン代表FWマウロ・イカルディ、ウルグアイ代表FWエディンソン・カバーニ、アルゼンチン代表MFアンヘル・ディ・マリアなど、強力な攻撃陣を擁しますが、ビッグタレントを揃えたり監督を変えても悲願であるビッグイヤーにはなかなか届きません💦

 

 

 

以前の記事https://ameblo.jp/applepear6/entry-12575394869.htmlでも記載した、FFPの問題もあり、今季のCL早期敗退が決定すれば、監督解任だけでなく、ネイマールやムバッペといった主力選手の放出も考えられます。

 

 

どうなることやら・・・

 

 

どちらが勝ってもおかしくない2戦のセカンドレグが楽しみですね。

 

 

 

 

ではまた~