新宿今日は新宿にいる。昨日は、傷だらけの天使の最終回を観ていた。綾部は修を連れて、ロシア航路の船に乗る予定だったが、修はこなかった。その時に修が綾部と一緒に逃亡していれば、修は最低生活から脱却していただろう。浪花節好きの修は、情にほだされる。そして、綾部の逃亡についていかない。でも、これでは西洋の悪の世界に馴染めないだろう。これで、正解なのだ。月曜日には、「魔都に天使のハンマーを」が古本屋さんから届くだろう。とても、楽しみだ。