参院選と舛添都知事 | 尼樹亜運の人生の道しるべ

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お久しぶりです。今日羽。
コロナパンデミックの間、ブログを休止していましたが、コロナ制限が緩和されたので、尼樹亜運のブログを再開します。
東京お湯巡り紀行も再開しますので、乞うご期待

私が6月12日に占った結果です。。。

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◎◎◎様

この頃、何かとメディアを賑わせている、舛添都知事の公費濫用、そして、この問題は参院選にどう影響するのか、占います。

舛添都知事ですが、家族旅行、絵画購入などで、かなり公費を流用していたようです。そのいきさつにつきましては、現在、いくらでもメディアで見ることができます。

まず、舛添都知事ですが、公費を私的流用することに、まったく罪悪感がないようにお見受けします。「これくらいいいじゃないか」そういう感じです。確かに、舛添都知事が小売商であり商店街でお店をしているのならば、「これくらいいいじゃないか」で通るかもしれません。しかし、知事の経費は、小売商と規模も目的も違います。

舛添都知事のご実家は、小売商「八百屋さん」だったのです。
幼少のころから頭はとても良く、バナナに名字を書いたりしていたそうです。
それは、八百屋さんだったら家族経営ですから、経費はかなり自由になりますが、東京都のお金は公的なお金です。

もう、感覚が違っているのではないでしょうか?

確かに、「舛添政治経済研究所」は、普通の住宅街にあり二階建てのアパートを改造したかのような外観です。

舛添都知事の脳内で、経費使用の概念において、「八百屋さん」→「都知事の名前を冠している政治経済研究所」の、パラダイムシフトが必要であり、早急になされる必要があります。
「政治経済研究所」で、こんなことがなぜ分からなかったのでしょうか。

しかも、舛添都知事への批判は、自民党内で片山さつき議員しかできないという事実。なぜならば、片山さつき議員以外は、舛添都知事を応援していたからです。

高齢者自民党員の集団に、まさに、もっと違う意味でのパラダイムシフトが必要かもしれません。

RKB 指原莉乃さんの、昔だったらアイドル生命が絶たれていたことが、一発逆転、「恋するフォーチュンクッキー」になってしまったことを見ても、明らかに、人々の感性は時代とともに変化しています。

さらに、2020年には、東京オリンピック・パラリンピックが控えています。

西欧人からすれば、舛添要一さんという人物は、「クラス」が感じられないとされるかもしれません。そして、舛添要一さんが都知事を務めているとなると、「やっぱり、日本は前時代的な野蛮な国なんだなぁ」という感想を持ちます。
いくら高額な美術品を購入しても、舛添都知事は、舛添都知事が信奉していたマキャヴェッリのように、イタリア貴族になれるわけではございません。だいたい、マキャヴェッリだと、誰にでもわかるようなごまかし方はしないでしょう。
舛添都知事の湯河原にある別荘は、豪邸です。

細川元首相でしたら、西洋人は十分に、「クラス」を感じますから、大丈夫だったのに…。などと言っても、後の祭りです。

さて、今後の舛添都知事を占います。

すっきりとスリーカード。

カップの4 今までは、いろいろな勢力に支えられて贅沢をさせてもらっていました。

スウォードの7逆 現在は、今までの贅沢による蓄財が無駄ではなかったけれども、その蓄財で舛添都知事自身がかなり傷ついています。その傷が舛添都知事の致命傷となる可能性があります。しかし、それは当然の成り行きです。

皇帝の逆 現在の状況から逃げ切れるかというと、それは難しいです。なにか炎のような情熱を持っている人が、舛添都知事を皇帝 の座から叩き落します。

次に、参院選の行方です。

デビル逆 舛添都知事と心中でしょう。


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当たってました!

急転直下の知事辞職劇です。

尼樹亜運は、恋愛・仕事のような個人的な事柄も勿論占いますが、世間を賑わせている話題も占います。