先日、大学院生息子の中学1年の時のクラスの母の会がありました。

年に1回あるので1年ぶりです。

参加は昨年とはまた少し入れ替わって4割ほど
中1から9年経っているので、4割参加は多い方なのかしら。

☆☆くんのママから卒業して、母自身の名前で会おうとあらためて名札を作ったのが印象的でした。

とは言いつつ、話は子供たちの近況から始まります。

今年は現役で大学へ入学して卒業した子たちは4月に就職しています。

息子は男子校ですが理系が多め。
理系の子は大学院に進学している子も多いし、留学していたり、浪人していたりで就職していた子はかなり少なめ。
就職したのは2割くらいかな?

民間に就職した子は少なくて、
コツコツ真面目な子は試験を受けて国家公務員や士業など資格ありきの就職。
その他は外資系コンサルに入った子が多いと感じました。

息子の学校は中学受験をして入る中高一貫校なので、母たちも息子たちにベッタリの教育熱心な方が多い感じです。

しかし、現在は息子たちと上手に子離れしてる感じがしました。
親の思わぬ方向に進路変更した子もいたり、留学して1年以上親とは離れて頑張っていたり。

小さい頃からずっと知っていると、羨ましい気持ちよりも、親と一緒に応援したり、心配したりする気持ちの方が大きくなりますね。

同じ中学に入った子どもたちですが、この先もそれぞれにいろいろな人生が待っていると思います。

しかし、子どもの活躍に関わらず、今後も母の会が穏やかに続くといいなと思います。