最近の投資状況ですが、
利益が出ている株とそうでない株の差が激しいです。
しかし、利益確定したものについてはかなり利益が出ているのですが、全体的には株価が下がってきている感じ。
利益確定した金額の割に残高は増えておりません。
税金ばかりたくさん取られてます
含み損のある銘柄については上手に損切りしていきたいです。
個別銘柄については長く重荷だった資生堂、ユニ・チャーム、オムロンあたりが一時期かなり上がり利益が出た状態で利確できました。
値下がりでやむなく大量保有していた株の保有数が減り気持ち的には楽になってます。
現在重荷になっている銘柄はエムスリー、ヤクルト。
どこまで下がるのやら。
ここ最近で良いニュースはキリンのファンケル買収。
キリンはついこの前まで持っていたのですが、ここの所株価がかなり上がっていたので全て利益確定してました。
買収発表後値下がり中なので慎重に買い戻し中。
そして、ファンケル。
こちらはここの所ずっと下がってました。
下がるたびに買い増ししていたので、かなりたくさん持ってました
実は少し重荷銘柄だった
買収が発表されてからストップ高。
1株あたり800円ほど上がったので、少しずつ利益確定。
(売買は1単位100株ずつの銘柄が多いので、800円株価が上がって1単位売ると8万利益が出ることになります。)
3日目に上がる勢いがなくなったので、まだまだ上がる可能性はありますが、欲張らず全て利益確定しました。
株式公開買い付けまでキープするという選択もありましたが、現在公開買付金額より上がっているし、配当はすでに0と発表されてます。
手続きもかなりめんどくさいらしいので、たまたま遭遇したラッキーなニュースでかなり儲けさせていただいたということで悔いなしです。
今後は6月末の配当権利確定日をどう乗り越えるかですね。
権利確定日直前まで、株価が上がり続ける銘柄もあれば、直前に急落する銘柄もあります。
株価がかなり上がっている時は配当を跨がないで売り抜ける決断をするのも良いかなと思います。
権利確定日翌日、翌々日あたりも注意が必要ですね。
通常であれば配当分株価が下がるのですが、直前に上がった株など配当分以上に下がる株もあります。
配当日翌日の朝は株価のチャートと配当をよく見て、ここまで下がったら買おうと決めて、9時前に指値をするようにしてます。
世界的にもいつ大幅に暴落するかわからない情勢だと思うので、現金比率は常に高めを意識して投資したいなと思います。
