話題にするには賛否両論ありそうな
際どい内容なのかな、と思いつつ
降り着いた先が素敵な言葉だったので
リブログさせて頂きました
南米チリでhisaikeさんは
ヤギの放牧、乳搾り、チーズ作りをしています
そんなhisaikeさんはご自分を努力嫌いだと
おっしゃっています
ヤギの放牧に一日に14.5キロ歩いたり
クワ1本で5000平方メートルも耕すなど
とても努力嫌いとは思えない労働力なんですが..
私たちの農園も農繁期のピークで
何週間も休んでおらず
週末には子どもたちを実家の母に見てもらい
働き詰めの毎日です
体が疲れているとイライラもし
子どもたちに些細な事で怒ってしまったり..
そんな1日も余裕がない中で
子ども達の参観日に行く機会がありました
行っても大丈夫なのかな..作業が遅れないかなと
そんな事ばかり考えていたんですが
久々に少し仕事から離れてみると
頭の中がすっきりしました
身体じゃなくて心が疲れていたのかも..
努力出来無い自分をいつも
情けなく思ってきたけれど、
この本を聞いていたら、一番大事なことは、
「人生の最後に”あんなに頑張らなくても良かった、もっと家族や大切な人との時間を過ごせば良かった”と思わないように」
というメッセージが一番ドシンと響きました。と。
数日前にhisaikeさんの記事を見てから
その言葉が頭から離れず
危ないところだった、と思いました
6歳7歳の子どもたちはこの瞬間しかありません
一番優先に考えてもいいんだ
考えるべきだと思いました
コメントにもありましたが
"忙しい"は「心」を「亡くす」と書きます
そうはなりたくないし
だったらどうしよう、と思った結果
"努力したら負け"を
"がんばり過ぎない事"
と解釈させて頂きました
hisaikeさん素敵な記事ありがとうございます!↓