”“努力したら負け” Esfuerzo es perder.” | Apple MAMAのはじめてのりんご農家~業務日誌~

Apple MAMAのはじめてのりんご農家~業務日誌~

オフィスワークしか経験のない私がりんご農家に!?
㈱Apple PAPAは青森県藤崎町のりんご農園。
そこで事務、加工品デザインを担当している、
"あっぷるママ"と申します。
趣味は読書とゲームというインドアな私がする、
はじめてのりんご農業、奮闘記。


話題にするには賛否両論ありそうな


際どい内容なのかな、と思いつつ


降り着いた先が素敵な言葉だったので


リブログさせて頂きました




南米チリでhisaikeさんは


ヤギの放牧、乳搾り、チーズ作りをしています


そんなhisaikeさんはご自分を努力嫌いだと


おっしゃっています



ヤギの放牧に一日に14.5キロ歩いたり


クワ1本で5000平方メートルも耕すなど


とても努力嫌いとは思えない労働力なんですが..



私たちの農園も農繁期のピークで


何週間も休んでおらず


週末には子どもたちを実家の母に見てもらい


働き詰めの毎日です



体が疲れているとイライラもし


子どもたちに些細な事で怒ってしまったり..


そんな1日も余裕がない中で


子ども達の参観日に行く機会がありました



行っても大丈夫なのかな..作業が遅れないかなと


そんな事ばかり考えていたんですが


久々に少し仕事から離れてみると


頭の中がすっきりしました


身体じゃなくて心が疲れていたのかも..



この本を読んでhisaikeさんが


努力出来無い自分をいつも

情けなく思ってきたけれど、


この本を聞いていたら、一番大事なことは、


「人生の最後にあんなに頑張らなくても良かった、もっと家族や大切な人との時間を過ごせば良かったと思わないように」


というメッセージが一番ドシンと響きました。と。



数日前にhisaikeさんの記事を見てから


その言葉が頭から離れず


危ないところだった、と思いました


6歳7歳の子どもたちはこの瞬間しかありません



一番優先に考えてもいいんだ


考えるべきだと思いました


コメントにもありましたが


"忙しい"は「心」を「亡くす」と書きます



そうはなりたくないし


だったらどうしよう、と思った結果


"努力したら負け"を


"がんばり過ぎない事"


と解釈させて頂きました



hisaikeさん素敵な記事ありがとうございます!↓