農作業のちょっとした合間に
看板をどこに設置するか考えていました
写真に合成してみたりなどしています
こちらも合成ですが
農園に置いてみたバージョン
看板屋さんにも行って相談してきました
ふと、取り外しは簡単に出来るのかなと
考えてしまいます
会社にした事であったり看板があることが
いつか子供達の重荷になったら嫌だな、と
りんご農家の娘だからりんごやらなきゃ
とか、MAMA達に悪いから継がなきゃ
と言って夢をあきらめて欲しくないです
後継者不足の農業なんですが
娘たちには好きなことをして欲しいという
矛盾した考えに行きつきます
定期的にPAPAとそんな話になり
自分達が死んだらどうなるんだろう...だとか
そして最終的には
今出来る事をしてればいんだ
という結論には行きつくんですが
楽しいと思ってくれた人が
着いてきてくれるかもしれないしね、と
それが娘たちじゃないとしても
畑だって売ることも貸すことも出来るんだから
もう、先の事を考え過ぎるのはやめようか
と言いつつ..
しばらく経つとまたきっと
この話になってしまうんです(笑
果てしない不安感も
"農業あるある"の一つなのかもしれません
でも昔とは時代が違います
なんでも選択出来る自由な環境や考え方を
子供たちに伝えていきたいです