今日はアフタースクールプログラムで
氷とレゴの実験をしてみました。

水にレゴを入れて、凍らせてみました。
もうすぐ3歳になろうという子供達。
どうやったらレゴを救えるか?
一生懸命考えてるようですが、アイディアが出てきません。
始めに出たアイディアは、「カンカンしてみる!」
スプーンでたたいてみました。
レゴは出てきません。
次に、砂糖や塩をかけてみました。
みんな、まじまじと虫眼鏡

次に、スポイトを使って、水をかけてみました。

それでもレゴは出てきません。
水に、食紅を入れてまたかけてみますが、まだレゴは出て来ません。
赤く染まった水の底にある塩をまた虫眼鏡で見る子供もいれば、
水汲みに夢中になる子供。
水と食紅を混ぜることに夢中になる子供。
本当に、みんな興味が異なって面白い!

最後に、お湯をかけて、無事にレゴが出てきました~。
「よかったねえ~」
