ちょっと、ヴェネツィアに行ってきました。

須賀敦子さんを気取って、歩かれた場所じゃないかとあたりをつけた所を一人でウロウロ歩いてみました。須賀さんは、老いて病んだ売春婦の収容された病院に思いをはせたりなさったわけですが、現実的なわたしは、そういえば、今風の病院ってないな~と思っていると、度々救急ボートがサイレンを鳴らしながら飛んで行く。救命士さん達はすごくかっこいい。
で、いったい何処にいくんだ?
後日、ヴァファレットであてもなく島めぐりをしていた時に発見しました。救急ボートがたくさん停泊している病院らしきところ。

残念なことに「良い靴があればどこまでも歩いて行ける」はずが、履き慣れているとはいえ、日本の街中用の底の薄いブーツでは、長い歴史のある石畳の道を延々と歩くには適さず、SALEとウインドウに書いてあるお店に駆け込むことになりました。親切な金髪の婦人店員さんに、ソウルの厚い短いブーツで36と伝えると、日本人?ときき、ニッコリして奥の方に入ってしばらくするといくつか見つくろって持ってきてくれた。はき心地はどれも良く、なかの一つを求めた。足の形が西洋人タイプなので、国内では靴に苦労する私だが、イタリアではどれもこれもピッタリで、もう一足求めれば良かったと後悔しきりです。SALEだったのに、、、。

出かける前に、参考に読んだのが、須賀さんの御本各種、とんぼの本の「ヴェネツィア案内」、それに「チェーザレボルジアを知っていますか」だったもので、フィレンツェに鉄道に乗って行ってみた。なんとしてもウフィツィ美術館をみなければならなかったのでね。いやー、圧巻でした。
また、行きたいです。




ヴェネツィア案内 (とんぼの本)/新潮社

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須賀敦子のヴェネツィア/河出書房新社

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チェーザレ・ボルジアを知っていますか?/講談社

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これもかなり前の話、梅田芸術劇場で中村勘九郎主演の真田十勇士を観た。

私の世代は、杉浦茂の猿飛佐助が一番始めに読んだ真田十勇士ものだ。親の世代は立川文庫だ。

このお芝居は、宙乗りあり、マッピングの映像あり、冒頭にはキャスト紹介の楽屋落ちの三津五郎さんのナレーションあり、戦国武将が発言する時には誰であるか名前が映し出される仕掛けあり、いろいろな工夫がされている。脚本は、マキノノゾミさんという方で、ごちそうさんで、怖い小姑だったキムラ緑子さんのご亭主だそうだ。

若手の人気俳優が数多く出演なさっているみたいで、大人気だった。
ロミオ&ジュリエットでティボルト役だった加藤和樹が、由利鎌の介役で戦隊もののようなかっこいいポーズや立ち回り、セリフの声がよくとおり、とても良かった。
とても声のいい俳優さんである。
ミュージカル「レディベス」にも抜擢だそうなので、それも見に行こう!

ご贔屓が増えて困った困った。


猿飛佐助 (ちくま文庫)/筑摩書房

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猿飛佐助 (文春文庫―柴錬立川文庫)/文藝春秋

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四月になって、朝ドラも、ごちそうさんから花子とアンに変わりました。
開始三日にして、えっ!花子はアンだったの?というストーリーですが、今回はすでに終了した「ごちそうさん」の、大阪大空襲の際の地下鉄が走ったという話について、遅ればせながらです。

親類のお婆さんの、大阪大空襲の体験談を子供の時に聞いていて、その時その方は堺筋を匍匐前進で北浜まで北上して逃れられたのですが、「あの時、地下鉄を動かして、多くの人を救ったそうですよ」とおっしゃっておられました。1960年代前半にお聞きした記憶です。
当時兵隊に行っていた父の話によれば、空襲の情報は軍はかなり持っていたそうです。わかっていてもなす術もなく、だから、せめても地下鉄を深夜に走らせる準備をしていたのだろうと言っていました。
女子供である私と母は、市民に避難指示すべきだったと怒りました。

現代の福島第一原発事故避難勧告の遅れなどをみても、戦時下でもない今でも大規模な避難というのは難しいことだったのかと、しぶしぶ思います。
黒子のバスケ事件の時には、てっきり「ほくろのバスケ」だと思っていた。
黒執事と聞くと「くろやぎさんからお手紙ついた」と頭にちらつく、こんな私が映画「黒執事」を見に行った。
観客は、、、やった!杖をついた御老人夫婦もおられるぞ。
原作を知らないのだが、知らないものにもわかるお話にしてあった。

水嶋ヒロも剛力あやめも熱演で、アクションもなかなかに良かった。チャールズ・ベネット・サトウという役の城田優は悪魔ではなかった模様だ。城田くんの黒執事も妄想すると見たかった感じ。

原作はおいおい読もう。
御老人たちは、「悪魔とか、西洋のお話は、日本人にはわかりにくいね」と話しておられるのが聞こえた。確かに洋画や文学でわかりにくいものがありますね。


黒執事 1 (1) (Gファンタジーコミックス)/スクウェア・エニックス

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ミス韓国の応募者が全員同じ顔だと評判になったことがあった。
パラパラマンガのようにした人もいた。確かに私には全く区別がつかなかった。まあ私は若い女性の区別がイマイチ苦手である。

しかし誰しも「もう少し目がパッチリとしていたら」とか「お鼻が高ければ」とか思ったことがあるだろう。でも、本当に綺麗になるのか不安もあるだろう。

この物語は、そういうレベルでないモンスターと呼ばれるような女の子が、全ての男性が骨抜きになってしまう美女に変身するお話だ。リアルなのはその手術の方法などが丁寧に説明されていることだ。でも、本当にそんなことができるのだろうか?

韓国の整形実例をまとめたサイトがあった。すごいです!
エラを削り、目を大きくして、鼻を高くして、何と絶壁頭の後頭部の整形もあるそうです。
全くの別人の美男美女の出来上がりに、ビックリビックリ!
ほんとうなんだ!!

お話はそれなりに感動のラストである。


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