徳島の郷土料理「でこまわし」(祖谷地方) 味噌田楽
昔は、「囲炉裏」でさして食べていたようです。



奥祖谷は今回が初めて。こちらは、あまり観光化されていなくてよいという噂は耳にしていましたが・・・

紅葉もいい感じでした



行きは「男橋」で


川底もきれいで遊べる感じ・・・

夏もいいかも


帰りは、「女橋」で

こちらが短く渡りやすいです。

「男橋」も、祖谷橋に比べたら高所恐怖症の私でも、奇声を発しなくてよいくらい安心感があります。
静かでいいところ。


そして、東祖谷の「案山子:かかし」に見送られながら、西祖谷のかずら橋へと

久しぶりに寄りましたが、ここは、すっかり観光化されていました。

大型バスもいっぱい


ここの橋はよく渡っているので、横から眺めることに

下の祖谷渓は、きれかったです


目的の「でこまわし」を


「里芋、祖谷じゃがいも、豆腐、こんにゃく」に、柚子味噌をつけ、炙っています。


違うお店では、ジャガイモ、豆腐、こんにゃくのようです。

今度、チャレンジしようと・・・


まだお腹もすいていなかったので、

蕎麦1杯と田楽1本を二人で分け

合いました。


蕎麦は、二八蕎麦のようで、以前、以前

ふるまっていただいた「「一宇村」や「影野(池田町)」のお蕎麦とはまた違う感じでした。









゜川魚の女王「あめご」も炙られていました。



後、旧祖谷街道を通って、「祖谷温泉」

人気の宿です。日帰り温泉もOK

中のレストランもいい感じ

        


そして、小便小僧へ

下を見ると、やっぱり祖谷渓谷だと・・・深~い谷

ここを、平家の落人はやってきたんだ・・・と、しばし想いに耽っていました。



    


来年も来ようっと

懐かしさもあって楽しい旅でした。


頭のなかで、「お鯉さん」と「島倉千代子さん」の『祖谷の粉挽き歌』のメロディーが響いていました。

「祖谷のかずら橋あ~ゆ~ら~揺~れえ~ど~ 粉ひけ~ 粉ひけ~となあしょうた~て~る~・・・」