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Apple's Talk

3人組バンド・Kaisanで活動中。
ある時は音楽散歩人、又ある時はさえない会社員(笑)…アップル中村がお届けする、日常と非日常の記録です。

ミュージシャン、プロデューサー、ヴィジュアル・アーティスト等々…マルチな活躍で常に時代を切り拓いてきたブライアン・イーノ。

自分にとっても最重要アーティストのひとりである彼のドキュメンタリー映画「Eno」を観賞してきた。

 

新たに開発された自動生成システムを用いて、膨大な量の映像素材とインタヴューをベースに、上映の度に構成や内容が異なるジェネラティブな作品…という事で「なんのこっちゃ?」と思いつつも「とても面白い」との評判に誘われて、渋谷の映画館に。

 

評判通り…とても面白かった。

音楽、そしてアートについて「なぜ人間にはアートが必要不可欠なものなのか」というテーマをひたすら追い続けるアーティスト、イーノの冒険譚であり、この作品自体がそのテーマに対するひとつの回答でもあり、そうした内容の1時間半の素晴らしい講演のようでもあり…あまりにも情報量が多いので、簡単にまとめる事は難しいが、とにかく面白かった。

 

自分のように楽器を演奏しない(出来ない)ノン・ミュージシャンの代表でもあるイーノ…そういうスタンスで音楽に臨む者がどうあるべきかという事も、この作品を見ながらだいぶ頭の中が整理された感覚だ。

 

これが「ジェネラティブ」なこの作品のある一面であり、また違った面も見せるのかと思うと…さすがイーノというか、何か底知れない恐ろしさすら感じる。

 

特殊な作品である為、公開される劇場が限られてしまっているようだけど、少しでも興味のある方は絶対に観る事をおすすめする。

 

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今年はアップル中村活動20周年

 

作品はこちらでお楽しみ頂けます。

 

「境界線」というテーマで小品3曲を作りました。

是非お聞きください。

 

↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓

境界線A

 

境界線B

 

境界線C

 

 

このテーマについては、こんな事をよく考えます。

 

例えば…

「正気」と「狂気」は決して隔絶されたものではなく、地続きの地平の「どこか」に境界線があるのだろうな…とか。

ニュースで報じられた凶悪犯と、日々平穏に暮らしている自分との間の境界線は、一体どこに?

 

「生」と「死」。

心臓が止まるとか、脳の活動が止まるとか、一応の判定基準はあるものの、心臓が止まった瞬間に全身の全ての細胞が死んでしまう訳ではなく…さらに言えば、肉体が失われても残された人の記憶の中で「生き続ける」っていうのは、確かにそうだと思うし…SF的な話をすれば「コールド・スリープ」とか、人の脳内の情報全てをコピーしてAI化、などという事が現実になれば、はてさて境界線はどこにあるのか、と。

 

「日常」と「非日常」

「善」と「悪」

「都会」と「田舎」等々…境界線はどこに?

 

そんな訳で、この曲のこの部分にこんな形でその考えを表現している、とかは特にありませんが…全体としてなんとなく境界線を感じて頂ければ幸いです(笑)

 

 

ちなみに「境界線C」は「アップル中村20周年」に相応しい「会心の出来」になったと、ひとり盛り上がっているところですが…多くの人がスタートから15秒ほどで聞くのをやめてしまうだろう、という事もある程度分かっていますので、どうかお気になさらず(苦笑)

 

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今年はアップル中村活動20周年

 

作品はこちらでお楽しみ頂けます。

 

今年も「我が心のふるさと」秋田県大館市に、この連休を利用して行ってきた。

 

いつも変わらずに「おかえりなさい」と迎えてくれる大館の皆さん、そして相変わらず大きな身体でじゃれついてくる秋田犬達…(笑)

 

自分が大館で暮らしていた時は、まだ子犬だった2頭の秋田犬も、今年8歳になり、既に「シニア犬」の領域に突入している(相変わらず大きな身体でじゃれついてはくるが・笑)

 

秋田犬・エイト(8歳♂)

 

秋田犬・ヒナ(8歳♀)

 

今年は大館も異常な暑さの日が続き、秋田犬・エイト(8歳♂)が散歩中に「熱中症」で倒れて入院するという事件も発生(幸い軽症だったので、すぐに退院出来たとの事だが)。

寒さにはめっぽう強い秋田犬も、暑さには本当に注意が必要…シニア犬ならば尚更だろう。

地球温暖化の中、秋田犬達も生きづらさを強いられる現代である。

 

更に…数日前の散歩中には、遂に「クマに遭遇(!)」したそうだ。

元々狩猟犬の血統である彼らの事、どんな反応をしたのかと気になったが…全くの無関心でそのまま素通りだったと(笑)

(もちろん、ここでは「無事だった」という事が何より重要)

今年も秋田県をはじめ各地で「クマ」の被害が伝えられているが、大館の皆さんの話では、ここ数年クマの出方がやはり異常で「何か自然のバランスが崩れてしまった感じがする」らしい…これも地球温暖化の影響か。

 

ただ、この連休中は暑くもなく寒くもない…最高の気候に恵まれ「心のふるさと」を満喫する事が出来た。

 

毎回言っている事だけど、大館は本当にいい所です…景色は美しいし、食べ物は美味しいし、秋田犬はモフモフだし、何より人々が素晴らしい。

 

是非、大館に行ってみてください…最高ですよ。

(お誘い頂ければいつでもご案内します・笑)

 

 

大館グルメといえば、きりたんぽや比内地鶏が有名だが…実は市内のあちこちに美味いラーメン店がある。

その中でも、常に上位にランクインする「桜木屋」で人気メニューの「ニラそば」を堪能…7年ぶりくらいに食べたが、変わらぬ美味さに安心した。

 

 

国登録有形文化財・桜櫓館(おうろかん)。

 

旧・大館町長を務めた桜場文蔵氏の邸宅。

度重なる大火に見舞われた大館旧市街地に奇跡的に残る、貴重な昭和初期の本格木造建築物との事。

建築について専門的な事が全くわからない自分でも「素晴らしい」という事は良くわかる。

(もっと早く来れば良かった・苦笑)

 

 

石田ローズガーデン。

 

年2回(春・秋)「大館バラまつり」が開催されている。

およそ2,300平米の敷地に約500種類のバラが育てられている…場内では良い香りを風が運び、どこか別世界に居る様な気分になる。

ガーデン内のカフェでのんびり出来るのもいい。

 

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今年はアップル中村20周年

 

作品はこちらでお楽しみ頂けます。