2006年4月の半ばに左胸にしこりを見つけ
4月の後半に乳がんの宣告を受け
5月の終わりに全摘手術をしました。
そして退院してから1週間後に病理検査の結果を聞きに行き
トリプルネガティブ乳がんは再発予防のためには抗がん剤治療しかないと言われ
落ち込んでる時間があるなら さっさと がん細胞をやっつけよう!と思い
即治療開始してもらいました
AC療法(ドキソルビシン+シクロホスファミド療法)
これを3週ごとに4回
その後は毎週連続で12回パクリタキセル
約半年間の抗がん剤治療でした
夫は仕事を休めないので、自分で車を運転して治療へ行き
副作用が出る前に帰宅。
AC療法は点滴終わって3時間後くらいから からだがだるくなり、何も出来なくなりました
吐き気はあったけど実際に吐くことはなく、吐き気止めの薬は一度も飲まなかったな
だけど点滴後の1週間はほとんど横になっていた。とにかくだるかった
1週間経つと徐々に元気になり、食欲も出てきました
次の抗がん剤が始まるとまた動けなくなるので、たくさん動くようにしていた。
次回は抗がん剤治療中に実践していたことを書きます
