幼い頃、毎年サマーキャンプで一緒に過ごしていた7人。
輝く夏の思い出は誰にとっても大切な記憶だった。
しかし、いつしか彼らは疑問を抱くようになる。
「あの集まりはいったい何だったのか?」
別々の人生を歩んでいた彼らに、突如突きつけられた衝撃の事実。
大人たちの〈秘密〉を知った彼らは、自分という森を彷徨い始める――。
親と子、夫婦、家族でいることの意味を根源から問いかける、
角田光代の新たな代表作誕生。
非現実的ではあるけど、不妊治療してるから
よく考えさせられる内容でした。
どう生まれるか より どう生きるか
中盤以降どんどん事実が発覚していくときのゾワゾワする感覚は角田光代さんの作品の醍醐味だなと思います。
相変わらず登場人物が多いけど(笑)
