「行動派」・・・右脳で感じたまま行動する。
「慎重派」・・・左脳で考えてから行動する。
というお話を、
先日学校であったカウンセラーさんの講演会のときに
お話して下さいました。
例えば、家族の中で、親が「慎重派」で、
子どもが「行動派」の場合、
親は、子どものすることは理解できないし、
子どもも、親の言ってることが理解できなくて、
なんだかわからないけど、
我慢して親の言うことを聞いているということがあるようです。
こんな場合は、子どもが「孤独」を感じているかもしれないので、
気をつけてあげる方が良いそうです。
反対の場合も同じで、
自分と違っているときは気をつけてあげるってことですね。
アップルくんも「行動派」なので、
こんなことがあります。
例えば、
アップルくんが手を洗いたくて、
手洗い場を探しているとき、
私が、
「ここをまっすぐ行ったら左側にあるよ
」と教えて、
アップルくんが「わかった
」と言っていても、
アップルくんは、
まっすぐ行って、反対の右側を見ながら歩き続け、
手洗い場をとっくに通り越します。
そして、あまりにもないので、
また私のところに戻ってくる。
・・ということになるのです![べーっだ!](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/188.gif)
こんなとき、
「まっすぐ行ったら右にあるって言うたやん
」などと言って怒っても、
アップルくんは行動派なので、
自分で動いて見つけないと、
頭に入らないのです。
小さな子どもは特に
右脳で感じたままを表現するので、
「何回言ったらわかるの
」
と怒っても、何度言ってもわからないわけです。
大人になると、
損得や、そんなことしたら人に嫌われないか?とか、
いろんなことを考えてしまうので、
慎重派になる方も多いと思います。
でも、子どもは純粋に感じたことを
表現しようとするので、
まずは、肯定して聞いてあげると良いようです。
でも、現実にはできないことかもしれないので、
左脳で考えられるように
親が、情報提供などをしてあげたりして、
ワンクッションおき、
子どもが自分で選択して
決定できるように持っていくのが良いみたいですね![グッド!](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/187.gif)
「慎重派」・・・左脳で考えてから行動する。
というお話を、
先日学校であったカウンセラーさんの講演会のときに
お話して下さいました。
例えば、家族の中で、親が「慎重派」で、
子どもが「行動派」の場合、
親は、子どものすることは理解できないし、
子どもも、親の言ってることが理解できなくて、
なんだかわからないけど、
我慢して親の言うことを聞いているということがあるようです。
こんな場合は、子どもが「孤独」を感じているかもしれないので、
気をつけてあげる方が良いそうです。
反対の場合も同じで、
自分と違っているときは気をつけてあげるってことですね。
アップルくんも「行動派」なので、
こんなことがあります。
例えば、
アップルくんが手を洗いたくて、
手洗い場を探しているとき、
私が、
「ここをまっすぐ行ったら左側にあるよ
![ニコニコ](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/139.gif)
アップルくんが「わかった
![ビックリマーク](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/039.gif)
アップルくんは、
まっすぐ行って、反対の右側を見ながら歩き続け、
手洗い場をとっくに通り越します。
そして、あまりにもないので、
また私のところに戻ってくる。
・・ということになるのです
![べーっだ!](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/188.gif)
こんなとき、
「まっすぐ行ったら右にあるって言うたやん
![むかっ](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/034.gif)
アップルくんは行動派なので、
自分で動いて見つけないと、
頭に入らないのです。
小さな子どもは特に
右脳で感じたままを表現するので、
「何回言ったらわかるの
![むかっ](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/034.gif)
と怒っても、何度言ってもわからないわけです。
大人になると、
損得や、そんなことしたら人に嫌われないか?とか、
いろんなことを考えてしまうので、
慎重派になる方も多いと思います。
でも、子どもは純粋に感じたことを
表現しようとするので、
まずは、肯定して聞いてあげると良いようです。
でも、現実にはできないことかもしれないので、
左脳で考えられるように
親が、情報提供などをしてあげたりして、
ワンクッションおき、
子どもが自分で選択して
決定できるように持っていくのが良いみたいですね
![グッド!](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/187.gif)