私は子どもの頃から今まで、

「育てられている」という感覚を何度も持ったことがあります。


最初は父親からです。

人として育てられていると思ったのは、

全く、親の考えを

押し付けられることがなかったことです。


母親もそうでした。


いつもアイメッセージで、

「お母ちゃんはこうしてくれたらいいのになと思ってる・・」

というだけです。


私が親を困らせることをしたときは、

「お母ちゃんは情けないわ汗」と言うだけ。



私はこれだけで十分親の気持ちはわかっていました。


でも、私は常に自分のやりたいことは

自分で決めてやりたかったので、

そうしてきました。



父親は、よく遊んでくれました。

キャッチボールをよくしたのですが、

このときも、投げ方や受け方を、

褒めながら教えてくれていました。



大人になってから聞いた話ですが、

本当は、私にゴルフをして欲しかったらしいのです。


そういえば、打ちっぱなしやゴルフ場に連れて行かれたのを

覚えていますが、私はやりたいという気持ちが出てこなかったので、

それで終わりました(^_^;)



わからないことは教えてくれ、

できそうなことは引き出してくれ、

今思えば、邪魔をされてないのです。


カウンセラーさんからも言われたことあるのですが、

「貴重なご両親に育ててもらったのね。」と。



私は、悩むことはいろいろあるのだけど、

落ち込むことがないのです。

これは、自分を信じているので、

「やりたいようにやったらうまく行くビックリマーク

「やってみてイヤだったら変わったらやめたらいい。」と、

簡単に思っているので、不安に思うことが少なくて、

不安になったとしても、

短い時間で決断できるので、

ラクちんだなと思っています。



こんなふうになったのも、

両親や、今まで私を育ててくれた人のおかげです。


自己肯定感が育ったので、

自信を引き出してもらってたようですクローバー


自分がそうだったので、

子どもは邪魔をしなかったら育つんだ晴れって思うんですよね。