子どもを育てるとき、

夫婦間で考え方の違いが出てくるようなのですが、

そんなときは、子どもを主体に考えて欲しいです。



大事なのは『子どもの命と気持ち』です。



よくあるパターンですが、

「厳しいしつけをする」

「言ってもわからないときは叩いて教える」

これはどちらもNG(no good)です。



どちらも‘ワースト1’なくらいなのですビックリマーク

する必要のないことです。逆効果ということです。



私たちは、自分の気持ちを尊重してもらえずに

大人になったってことないですか?


「尊重」ということがどういうことかもわからないガーン

という方も多いです。


自分に自信がなかったり、

自分の気持ちがわからなかったり、

自分のことが好きではない‥


そんな方は、「自己尊重セミナー」を受けることをおすすめしますビックリマーク


市役所や、男女共同参画センター、女性センター等に、

問い合わせてみられるといいです。


「どんな自分でもいいのですよ」と言っても、

受け止めれないのですよね。


何でも、良いか悪いかで判断してしまうと、

どんな自分でもいい合格という感覚がつかめないようなのです。



まずは、自分を尊重できるようになる。


子どもの気持ちを大切にしてあげるためには、

まずは自分ビックリマークなのです。


親も学習しながら、同時進行して、

どんな小さなことでも深く考えてみるのが良いかもしれませんね。



普段からできる練習としては、

肯定的な言葉をつかってみること。


そうすることで、

自然に子どもの気持ちを考えれるようになりますドキドキ


英語をつかわない人が、

英語を日本語にするとき、

一旦、冷静になって考えますよね。


それと同じで、

「子育て語」に変えてみるかのように、

肯定的に考えてみるといいですグッド!


そうすると、子どもの気持ちを受け止めることができるので、

厳しく言い聞かせたり、

叩いてしまいたくなるような感情は、

少しでも落ち着いてくれるように思います。