親が「こんな子どもになって欲しいビックリマーク」と願うのなら、


子どもだって、

「こんな親だったらいいな音譜

と思っていることでしょう。



どうしたらなれるのか?



子どもの言うことを聞いてあげていたら、

なれるのでしょうね合格



でも、これが難しいあせる



そこでアップルくんに聞いてみましたパー



私が、アップルくんと関わっていることの中で、


「自分の思い通りになっていること」と、


「ならないこと」を


何対何の割合で表したらどれくらい?




アップルくんは、


「7:3」と応えました。



私の感想は、

「そうなんや。これだけやってると思ってるけど、7:3か~あせる


って感じです。



思い通りにならないことの「3」というのは、


やはり、生活面のことらしいです。



「早く寝よう」とか、「ご飯食べて」とか、

「宿題はいつ頃するん?」とか・・・


こういうのがうっとおしいらしいですねべーっだ!



まぁ、今はこんなものかなとも思います。



子どもを、親の思い通りにすることは、


自分(親)の欲求が満たされて、


気持ちの良いものかもしれないけど、


「子どもを育てている」ことにはならないですよね。



「育てる」ということはホントに難しいです。



植物で例えると、


環境を良くして、


水をあげて、肥料をあげて‥ということになりますが、


水をあげても、肥料をあげても育たないときは、


土や日当りなどの環境がよくないときです。



それに、与えすぎるのも、少なすぎるのも良くないです。


ちょうどいい加減が良い。


そして、植物によっても違います。



子どもを育てるときは、


子どもにとって、ちょうどいい加減が良いのでしょうね。



「子どもに要求しすぎてないか⁈」


一週間に一回ぐらいは、


見直してみるのも良いかもしれませんねニコニコ