昨日、子どもに優しい人の集まりに行ってきたのですが、

知らない人でも、同じ思いの人たちといることだけで、

安心感を感じましたラブラブ


私の用事だったのですが、

アップルくんに付いてきてもらい、

ある会議に参加してきました。


その間、アップルくんは折り紙を折っていました。


アップルくんにとったら、

何の特にもならない大人の集まりで、

私についてきてくれただけのですが、

終了したときに、アップルくんの隣に座っていた方が、


「こんなにちっちゃいのん折ったの!?」と、

ビックリしたように、話しかけてくれました。


それから、「見て、見て~ビックリマーク」と、


周りの方も、アップルくんの周りに集まってきて、

アップルくんは、皆さんから褒めてもらってました合格


「小さい頃から折り紙好きやったん?」とか、

「いつ頃からこんなの折れるようになったん?」とか、

聞かれていました。


・・で、

アップルくんが折った「ちょうちんアンコウ」を

「これ、ちょうだい。」と言われました(^_^;)


「うちには18歳の子がいるんやけど、

 小学校5年生の子が、こんなの折れるんやで。って、

 見せてあげたいね~ん音譜」と

おっしゃってました。


アップルくんは、自分の折った物をそう簡単にはあげないのですが、

「いいのかな?」って私が聞くまでもなく、

あげていましたニコニコ


思いがけなく、たくさんの方に声をかけてもらい、

褒めてもらったし、うれしかったのだと思います。


大人の中に一人いた子どものアップルくんでしたが、

こうやって、声をかけてもらうとうれしいですよね。

存在を認めてもらっているし、

大人だからと言って、上から話してくる人は全くいなかったし、


「こんなに子どもに優しい方たちもいるんだ~」と、

私もうれしくなりましたラブラブ



そして、そのあとも、

知らないおばさんが、アップルくんにお菓子をくれました晴れ


とても居心地の良い場所にいると、

ヘンな気を遣わなくてもいいので、

本当に安心できますよね。


家族でもないのに、こんな感覚は珍しいくらいですが、

学校でも地域でも、

周りの大人たちがこんなに子どもを大切にしてくれたら、

優しい子どもが育つだろうなと思いましたベル