こんにちは!

まり先生です!


前にもご紹介した娘が定期購読している

和のえほん


今月号を読んでいて

親子で「へぇ!あれがこれだったんだー!」という衝撃がはしりました。


江戸の子供の遊びを知るというテーマで

すごろく、かるた、たこあげ、こままわし、はねつき が紹介されていたのですが、

はねつきの羽についているのは「ムクロジのたね」なのだそうです!

ムクロジのたねは子供を病気から守ると言われているのだとか。

ムクロジともむくろじゅとも言うのですね。


むくろじゅといえば!

数え歌にもでてきましたよね!

♪いちじく、にんじん、さんしょにしいたけ、ごぼうに むくろじゅ きゅうりにとうがん♪

1番謎だったむくろじゅの正体です!

食べることもできるそうですよ。


こうやって知識が広がってくる感覚が楽しいです♪

どうやって食べるのかな、むくろじゅの木ってどんなのかな、どんな場所に生えてるのかな、どんどん知りたいことが増えることもまたワクワクします。


娘は百人一首の本を毎日読んでいて

必死で覚えていますが、

今月の和のえほんには百人一首のお話も出ていました。

ここで取り上げられた首(3首)は、サラッと覚えることができそうです。

いつも読んでいる本で見たことあるぞ!聞いたことあるぞ!この感覚がインプットにはとても良さそうです。

色々な言葉や文化を知り、本物を見て体験することを続けていきたいものですね!

私も子供と共に学びの連続です!