大阪で大きな買い物をしてしまった彼はすでにサインを
したにも関わらず、頭を抱えながら熱海に到着
何故、熱海かと言うと彼の頭の中で温泉=熱海らしい
バスに乗り有名な温泉に向かったのだが、そこがまた遠い!!
バスに揺られ2時間近くでやっと到着!
一緒の温泉に向かっていると思われるおじいさん、おばあさも
バスを降りると山道の方角に向かって<温泉はこちら>と
書かれてある。山の中にある温泉とは秘境だなと思った彼は
迷わず山登り、途中おじいさんとおばあさん達は大変だろうと
振り返り心配しながらも登って行った。
1時間後、・・・・・やっと山頂に着いた。実に清々しい。
綺麗な景色、澄んだ空気自然とのふれあいが実に心地よい。
でも温泉が見当たらない周りをくまなく捜すと温泉はコチラ
と書かれた看板発見!!やっと着いたぜ秘境に!!
少し下るようだ・・・・・・と書かれてあったが
そこから1時間かけて結局山を全部下った
すると目の前に温泉の建物を発見!!
やっとの思いで着いてさあ入ろうとしたその時、
建物の中から先程のおじいさんとおばあさん達が出てきた!!
「いや~いい湯だった」「ゆっくり入れたな」
ん?なんで?いつの間に??????
おばあさん達が帰るのを後ろから見ていたら答えがスグにでた
先程のバス停は歩いて100メートル位のところにあって
山の周りを囲んだ状態の道
彼はワザワザ登山コースの遠回りの道を来ただけだった
え?え?え?
やっちまったぁ~
まあいい経験になった・・・・・・ってホントかよ
今夜はいい夜になりそうだ。温泉に浸かって心も洗われた
自然の癒し、恵みありがとう
と夜の歓楽街へ意気揚々と出かけた・・・・・・
自然を感じて行く場所じゃないだろ!!
夜偏につづく