1月も終盤になり、最近はとっても寒いですね!

この季節にぴったりな映画「アナと雪の女王」を観られた事はありますか?❄

 


氷の女王:エルサと 妹:アナが主人公で、
凍った心と世界を溶かす”真実の愛”をテーマにした作品です。

映画には 人気キャラクターである 雪だるまの"オラフ"が登場しますが、
その人気の理由にセリフの良さがあります!

声優さんのアドリブから生まれたセリフも沢山あるそうで、
今回はオラフのセリフから少し英語を学んでみましょう!


☆Oh look at that, I’ve been impaled.
見て、(氷が)刺さっちゃった。

impaleは "刺す"という意味があります。
よそ見をしながら歩いているオラフの体に、尖った氷が刺さった時の一言です。
普通なら大変な事ですが、何ともないかの様にこのセリフを言う、
オラフの楽観的な面白いキャラクターが表れていますね!


☆I can’t feel my legs. I can’t feel my legs!
脚の感覚がないよ!脚の感覚がない!

日本でもよく、外が寒くてかじかんだ際に”手の感覚がない”と言ったりしますね。
英語でも同じ様に、I can’t feel +体の箇所~で「~の感覚がない」という表現ができます。


☆Love is putting someone else’s needs before yours.
愛っていうのは、自分より誰かのことを大切に思うことだよ。

"to put someone else before yourself" の直訳は
「誰かを自分自身より前に置く」となり、「優先する」というニュアンスです。

またこの表現は、
例:put my family before my job (仕事より家族を優先する)の様に、
対象が人以外にも使える表現になります!


☆Some people are worth melting for. 
君のためなら溶けても構わないよ(溶けるに相応しい人もいるんだよ。)

"be worth ~ing" で、"~する価値がある"という表現です。
雪だるまのオラフにとって 溶けてしまう事は命に関わる事ですが、
それをいとわないくらい、あなた(アナ)が大切だよと表現している
心暖まるシーンになります!

オラフの事が好きになる様な、
面白く素敵なセリフが沢山ですね!

動画の中から、どんなシチュエーションで
オラフがこのセリフを言っているのか、探してみて下さい😉

 

 

 

#英語#和製英語#語学・教育