紹介状を書いてもらって大きな総合病院に行ってきた
予約時間から診察まで1.5hも待って最初から疲れた
この病院は診てもらったら先生を変えることはできないということで、曜日的な問題で二人の先生の内から歴が長いほうの先生を選択した
初見の印象だとあっさりした感じ
親身な印象ではない
症状の時系列を箇条書きでまとめて印刷してきたのに、最後らへんに軽く見た感じ
言葉でどのような症状がありますか?って言われて説明してったけど、一度目を通してから質問してくれれば説明もしやすかった
薬のことだってなにをいつからどれだけ飲んでるってのを紙にまとめてるんだからそれを読めば話が早いんだよ
そのためにわざわざ時間かけて調べ直してネカフェ行って書いたのに何の意味もなくなっちゃった
なんか医師って愛想がないというか、患者の声を傾聴しない人多くない?
問診後、反射、力比べ、舌を見せて、片手ずつ円を書いて、鼻指鼻試験
気になっている左手の筋力は右手に比べて弱ってると指摘
握力は右36、左30
診察中に左手指の震えが強くでて、右もほんのすこしだけ震えあり
これは他の神経内科でも言われたことがある
一週間以内くらいから右手中指薬指に筋トレのあとのような疲労感というか動かしにくさというかがあって、左手初期と同じ感じだからこのあと握力低下や震えがでてきそうでこわい
左肩の動きが悪く、左右差がある
肩や腕を触ったり見た限りでは目立つ萎縮は見られず
左肩や左腕を中心に足や色々なところに出ているぴくつきは診察中に確認してもらわなかった
いきなりそれを強く訴えてもだいたい精神的とかまたそれかみたいな目で見られるから、なるべくフラットな目線で体を診てもらえるように心がけた
5月の血液検査、4月の神経伝導速度検査、1月末の首ctデータを持ってったわけだけど、それらすべて改めてやることになった
首はmriだけどね
それらの結果次第で針筋電図をやるかもと
針筋電図で否定されればそれは安心材料になるけど、そもそも結果次第で筋電図やるかもってことは若干怪しい部分や可能性があるってことか?それとも念のため?後者ならいいけど
まあ、左手の弱さを認められただけで個人病院で数ヶ月「大丈夫です、問題なし」を繰り返してるよりは前進したわ
タイピングしづらい、動かしにくい、握力低下、これらだけでも問題なしのわけがないんだよ、本態性振戦で握力は低下しないって
過去の検査結果からして、今回の検査でもおそらく原因特定できないはず、だからおそらく筋電図やることになるだろうなぁ