2003年に東京にきてから20年が経った。

あのときの新宿のあの場所に同じように赴く。

20年も経てば多くが変わっていって、もはや自分自身も別人みたいなもの。

でも、あの頃と同じように一緒にパフェを食べている。

共に目指していた夢が叶わなくても、10周年、20周年と共に祝うことができた。

その存在が東京にきてよかった、正しさを確信させてくれる。

13歳の出会いも、21歳の電話も、今の日々もすべて特別な思い出。

ありがとう。