クロスロード 伝説。


 芸事で頭打ち。奇跡でもいい。それで命がなくなってもいい。一度だけでいいから 運を味方につけたい。
 そんなとき、迷いが生じたときに 目の前に それらしい十字路と1本の樹が現れます。

 そこで願うと 悪魔が命の契約をもちかけます。

 そして時はやってきて 今までが嘘のような名声が得られます。

 あくまでも 悪魔のタイミングで(こんなところでも駄洒落かぃ) あっけなく命をおとします。


 過去に実際、伝説に従って 世に出て 不慮のことになったと噂される人の なんと多いことか。
 なにも音楽に限ったことではなくて、芸能、芸術、スポーツ分野など 様々なようです。


 そんな樹があるのかぃ? と、いつも気にして見ていますが、それらしい雰囲気のものは ありません。

 もっとも あるレヴェル以上の可能性のない者は 相手にされない ということらしいです。

 それはなにより。安心なのです。


 信じるか信じないかは 貴方次第です。



 クロスロード伝説 筆頭。
 ロバート ジョンソン。


 映画 クロスロード。
 悪魔の使い スティーブ ヴァイ 先生が、あり得ない、負けてしまって 恩師の 命の契約書を 破棄させるというストーリーでした。




 スティーブ ヴァイ は ここのギターもやりました。

 彼のプロデュースしたエフェクターも数々。


 アイバニーズもスポンサーに。

 

 とても 持ちやすい。(ん? そこ??)


 キッズ憧れのひと ですね。


 

 で、
 こことかで出てくるやつ。
 スライド バーを使って音を出すやつ。
 これだけ本数を持っているのだから、1本ぐらいチューニングを替えといて やってみてもええんかな。
 実際、スライド バーはあちこちコロコロ置いてあります。




 大好きです。デジマート地下実験室。



 チューニングは 変えとかないと です。




 との弦を鳴らしても そのコードの中の音になっていますので、どうやっても 違和感はありません。

 ハーモニカも、そのコードのものと合わせれば どこをふいても違和感はありません。程度はあるけど。

 つまりは どえらい簡単。

 それでいて 凄いこと してるみたい。
 だけど、これ、奥が深いのです。
 ほんの入口だけでも 楽しいですけど。


https://youtu.be/CkT6t1ktcW4 














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