時間を持て余し気味な毎日にうんざりして…
なにかやらねば…という気持ちに急かされて…
新幹線押し押しです。赤字らしいけど
6月上旬！
旅に出ました〜！
気ままに国内1人旅
行き先は、函館と青森。2泊3日。
国内ひとり旅はいつかやってみたいことのひとつであり、いままで、やったことのないことでもありました。
旅行は基本友達、家族と行きます。
1人で全部決めたり、行動したりするのって、やっぱり不安だし。
行ったことない土地だし…。
昨今なにがあるかわからないし〜。
1人はわりと好きでも、ひとり旅はしたことなかった…。
準備しつつ、計画しつつ、まぁでも計画立ててもうまく行くかはわかんないし、不安だよね〜と、うじうじ思っていたら。
1人でアメリカ行った人がなにをいってんの！と親から一喝笑
いや、確かにそうなんだけどさ〜
ビビリなんだもの〜。
まぁ、よく考えたら字も読めるし、言葉も通じるし、銃の心配もないし！
比べるとなんてハードルが低いのかしら。
人生初ひとり旅がアメリカって今思えば、よく行ったなぁと我ながら思う笑笑
なにかに取り憑かれていたとしか思えん…あ、マイケル⁇笑
まぁ、しかし、アメリカ行きが少しは自信になって、今回の旅は比較的、わりと気軽に出かけることができました
あんまりガチガチに下調べすることもなくなった。なんとかなるだろ！精神。
ちょっとずつ成長しているのか…な…？
というわけで、毎度のことながら旅行記を書いておこうと思います。
そして、今回の旅から！
カメラがパワーアップしました〜
今まではあいほん画質でしたが、数ヶ月前に一眼レフを購入しまして。バイトの同期全員でカメラにハマりこむという奇跡笑
まだまだ使いこなせていないけど…！
バシバシ撮ってきましたので、写真も楽しんでいただけたら幸いです
あいほんも混ざってますが笑
今回の旅の目的は、新緑の奥入瀬渓流を見に行くことでした。
奥入瀬渓流とは青森県の十和田湖から、焼山までを流れる奥入瀬川の渓流のことです。
天然記念物指定。
川に沿って遊歩道がながーく続いており、歩きながら川の眺めを楽しむことができます。
その散策コースの長さ、なんと14キロメートル。
とても美しい川で、特に緑が芽生える新緑の季節は見応えがあるそうです。
まさにその新緑の季節。
ぜひ、その美しさ一度見てみたい！と思い立ち、旅行を計画。
北海道内を開拓してもよかったのですが、なにぶん、まだまだオフシーズンの観光スポットが多くて…。んでもって、思いの外、北海道はでかすぎて笑 簡単にはめぐれない。
道内とはいえ、どこに行くにも他県に遊びに行くくらいの出費と気力が必要になることを実感します笑 せめて札幌まで新幹線が通っていればなぁ…。
とりあえず、青森に行く方法を考えていたところ…
津軽海峡物語というお得な切符があることを発見
札幌から夜行バスで函館までと、函館からフェリーで青森までのチケットが、セットになって6000円！や、安い〜！
往復料金でも飛行機や新幹線より安上がり。
お金がないものの味方ですね！
時間はかかるけど…時間だけはたくさんあるからいっか！ってことで、この経路で旅することに決定〜。
と、すると函館にも行くことになるのか。
ただ経由するだけじゃ勿体無いし、五稜郭はずっと前からみてみたかった！
ってことで観光めぐりのなかに函館もプラス。
バスとフェリーの乗り継ぎ時間を調節しなくてはならないので、なかなか計画を立てるのが難しかったですが、なんとかいい感じに乗り継ぎの段取りを立てました。
やってみなくちゃわかんないけど、多分大丈夫…
夜行バス、フェリー、青森港から奥入瀬までのバス…。
手元にはいつも何かしらの切符を握りしめている状態です笑
遅れたりしないか、結構はらはらでした。
なにはともあれ、しゅっぱーつ。
夜中の12時近くにでて、函館に5時頃到着。
金沢に行った時以来の、２度目の夜行バスでしたが、女性と男性の座席が分けられてて、わりと快適。眠りにはあんまり、つけなかったけど笑
5時間かけて函館に到着。
天気はあいにくの雨でした
赤いオブジェが特徴的な函館駅。
5時についてもほとんどのお店は閉まっていますが、函館には駅のすぐそばに朝一があります。
ここは5時から空いているお店はもちろん、6時くらいから空いているお店がほとんど。
美味しい海鮮丼がいただけるのです〜
私もちょっと豪勢な朝ごはんをいただくことにしました
いくらが、ほんとにピカピカ
食べてもすごくプチプチでほんとに美味しい‼︎
北海道にきてお魚ばかり食べてるきがしますが、どれもかなり美味しくて感動します。
つづく〜