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50代、働く母で2人の子どもがいます。

育児の振り返り、日々の出来事など

綴っています。


先日、娘が2回めの子宮頸がんワクチン(ヒトパピローマウイルスワクチン)を受けました。

このワクチン、私の住む自治体では補助が受けられて無償です。

3回の接種ですが、自費だと高いので補助はありがたいです。


子宮頸がんはヒトパピローマウイルスによる感染が原因で起こります。

感染したら20年くらいしてから頸癌を発症することがあるため、予防のために10 代のうちの接種が推奨されています。

大学生の娘は、過去に受けられなかったのでキャッチアップ接種でいま受けています。

↓キャッチアップ接種に関して厚生労働省のホームページより

※HPVワクチンは、平成25(2013)年6月から、積極的な勧奨を一時的に差し控えていましたが、令和3(2021)年11月に、専門家の評価により「HPVワクチンの積極的勧奨を差し控えている状態を終了させることが妥当」とされ、令和4(2022)年4月から、他の定期接種と同様に、個別の勧奨を行っています。


どんなワクチンでも副作用の可能性はあります。子ども達に確認して打つことにしましたが、子どものワクチン接種は母親の責任が大きく関わっている気がしていつもドキドキします。

今回は打った所が赤く腫れる程度の副反応で済んでひとまずホッとしてます。


娘さんのいるご家庭にワクチンの事を知ってほしいと思い投稿してみました。