小学校受験の時に先輩ママに言われましたのは、
男の子は中学校受験をさせた方がいい、特に長男、
すごく成長するからと・・・
小学校は第一志望の学校にはご縁はなかったのですが、
結果はよかったと思っています、それは今の学校の先生方が
本当に素晴らしく、息子くんをよくみてくれているからです。
本当は小中高一貫校であれば、中学受験にかけるお金と
時間は語学や習いごとに費やせるのですが、
残念ながら男子生徒は小学校のみです。
我が家は最初から中学校受験はするものだと考えていました。
姪っ子が中学校受験をしたので、入塾の時期については
相談をさせてもらいました。また、同僚にも今年受験を経験した方から
いろいろとアドバイスをもらいました。
小4からサピに通うことを決めました。
2月から週2回の授業、時間は4時半から8時まで、学校が終わると、
一度家に帰って着替えて、軽くおむすびを食べて、リュックを持って
4時の電車に乗っていきます、家に着くのは8時半です。
最初の3回は家から塾まで一緒に行ったのですが、
電車の中で幼稚園の同級生と偶然あったので、それから同級生と一緒に
行くようになりました。
幼稚園では仲が良かったのですが、その子は引越しをして、
公立の小学校だったので、3年ぶりの再会でした。
幼稚園以来にあったHくんはアルファクラスにいるので、
息子くんはショックを受けました。
それまで、私立小学校は算数と国語は先進みだから、お勉強は楽勝だと思っていたから、
公立のHくんが上位クラスにいる事実はサピに入っての一つ目のビッグニュースでした。
入塾テストの結果は中の上のクラスからのスタートでした、
3月の組み分けテストで1つクラス上がって、4月の組み分けテストは二つ下がりました。
勉強を進めていくうち、内容は難しいし、ボリュームは多いし、
勉強ってこんなに大変だったんだ、と私も旦那さんも思い始めました。
本当は中学校受験について書くのは気が重いのですが、
書くことによって気持ちの整理がつくのと、最近年を取ったせいか、
物忘れが激しくなったので備考録として残しておいた方がいいので
ブログに書くことにしました。