湖水群の観光が終わると、もう旅が終わりムードです。

ただ、帰り道もそれなりに寄り道しまして、なかなか良かったです。まずは一つ目のRastokeラストケへ。

 

帰りのルートが最後まで定まらず、スロヴェニアの首都リュブリャナか、ポストイナで鍾乳洞に行くかの2択だなとは思っていたのですが、湖を見てお腹いっぱいになったのと、ここまで結構涼しい中で過ごしてきて、鍾乳洞の中で90分くらい気温10度くらいのところにいるのは辛いねという話になり、リュブリャナ行きにしようかと思っていました。

 

が、当日道を設定してみると、google mapではルート上に洪水の影響を受ける恐れがありますという表示がたくさんあり。。。ニュースとかも言葉がよく分からないので本当なのか確認することもできず、疲れも溜まっているのでリスクは避けようということになりました。

 

替わりに、と言ってはなんですが、プリトヴィッツェから30分くらい離れているところでどちらにしても通り過ぎるところにRastokeラストケという場所があり、そこがなんとなく良さそうだったのでそちらに寄ってみることにしました。

 

この日、まず車で出発したらすぐに、なんと野生のキツネがいました。キツネを見るのは人生初でしたが、とってもかわいかった。子供も大喜び!

 

インフォのページをスクショするとこんな感じなのですが、U字カーブする道路の中の部分が村になっています。


妖精が住む村、とか、小さなプリトヴィッツェ、と呼ばれているらしいのですが、なんだか本当に可愛らしいところでした。

小さいのでランチ休憩もこみで2時間くらいだったかなー?(記憶曖昧)

 

水に関する説明。




こんなカフェも。



雰囲気が分かりそうな写真載せておきます。














パフォーマーが綱渡りしてましたね。


で、本当にしつこくで申し訳ありませんが、またはちみつ屋台があったんですよ。笑

娘は巣が入った蜂蜜が好きで、試食させてもらったアカシアの蜂蜜も美味しかったのでまた購入。大容量ですが、今すでに半分以上食べてますね。笑





水辺は動画で見た方が美しさがわかるとは思うのですが、とにかく滝やせせらぎだらけの可愛らしい観光地の村という感じで、立ち寄ることができて良かったと思うところでした。