今回はシウジ高原でのハイキングについてお話ししたいと思います。

 

このリンク先の地図と南チロル観光情報サイトでおすすめされているトレッキングルートを睨めっこしながら、どのコースを歩こうか、と事前に考えていましたが、当日は違うルートに行きました。笑

 

https://www.seiseralm.it/media/cc602671-6227-4db6-8e18-6d1f40908e5e/wanderkarte-sommer-seiser-alm-2021.pdf

 

 

私たちのルート選びのポイントは、トータルでも2~3時間以内くらいであること、勾配がキツすぎないこと、でした。下の子は夫がベビーキャリア(イタリアではポルタベベという)で背負って行くことにしていたので、長すぎたりキツすぎたりすると夫の体が持たないからです。

 

初めに候補にしていたのは、こちらにあるWitch's Benchを含む周遊コース。Siusiシウジの街までバス、そこからゴンドラで登ってコンパッチョというところからぐるっと一周するコースです。


地図で見るとこんな感じ。


ですが、私たちは結構欲張りなので、もう少し山の近くまで行きたいし、何なら標高が高いところにも行きたいよね。。。景観に変化もあった方がいいし。と、どこまでも絶景を求めた結果、特に紹介されていたわけでもないこの写真のコースをいくことにしました。

滞在先の知人にも、シウジよりオルティゼイの方が街の雰囲気も面白いよ、と聞いたのもきっかけでした。


 

まずはバスでOrtiseiオルティゼイまで行き、そこからゴンドラで一気に登ります。ゴンドラで上がったところからだけでもすでにこの眺めです!

朝の日の向きでは、sciliarシリアール山塊がよく見えました。

Sasso Piatto/ Sasso Lungoは午後の方が鮮明に見えます。この時点では雲がかかってますね。


そこからSaltriaという山小屋ホテルがある地点を目指します。トレイル番号は9番。多少のアップダウンがありますが、基本的には下りです。道標によると1時間の表記でしたが、実際途中休憩したり写真を撮ったりしながら歩いてみるともう少しかかったような気がします。


この道標は少し歩いたところなので50分になってます。

シリアールはさらに鮮明に。

馬がいます。sasso piatto/ lungoもだんだん近づいてきます。

Saltriaに向かう後半はずっと下りです。


下りきるとSaltriaです。ここで持参したサンドイッチで軽食タイム。

 

そのあと、Florianというリフトに乗って一気にSasso Piattoサッソピアットの麓まで行きます。

 

上がったところにWilliamsという山小屋レストランがあります。

ここはとても素晴らしいところでした!

まずは景色。



こんなインスタスポットまで。笑

ちょっとひもが残念だけど。


 

次に遊び場。こんな公園、最高じゃありませんか!!


ブランコにターザンロープ、滑り台とシーソー。

私も大人ながら楽しみました。


そして食事。ここでは普通のパスタ、それからソーセージとポレンタ(とうもろこしの粉で作った主食)のプレートを食べました。こんなところで飲むビールなんて最高です。

 

子供にとっても大人にとってもあまりにも居心地が最高だったので、ここで2時間ほど過ごし、来た道と同じ道を引き返しました。

 

行きは下りが大部分だっただけに、帰りは、、、そう上りです。笑

道標の表示時間も、1h20くらいだったかな?行きより長いです。最後ゴンドラまでのひと登りが辛かったので、リフト乗っちゃいました。でも、それがまた正解。リフトに乗らなかった行きには見えなかった青空が映る池と奥に見えるSasso Piatto/ Sasso Lungo の眺めが最高でした!


このアルペディシウジのコースはマウンテンバイクの人々もたくさんいました。

無事にゴンドラ乗り場についてOrtiseiの街まで降りる時、何と偶然にも朝同じゴンドラに乗り合わせた犬を連れたご夫婦と一緒になり、Wow!と喜び合いました😄

 

お天気に恵まれてとても気持ちの良いハイキング1日目でした。

ちなみに、気温は結構低く、天気予報では最高気温が12度。ちゃんと防寒していったのと、晴れで歩いていれば暑くなるので問題はありませんでしたが、8月とはいえきちんとした準備をしていくことをお勧めします。

 

足場も、ゴツゴツした石の上を歩くこともあるのでトレッキングシューズがお勧めです。

(私は先日ご紹介したデカトロンの安いトレッキングシューズで行きました。笑)


降りてきたらオルティゼイでお茶してバスの時間調節。


このあたりは木彫りが有名なんですよ。昔は特に冬はやることがなく稼ぐ手段として栄えたのだそうです。


なんだかんだ、8:30ごろ出て、滞在先に戻ったのは17:00くらいだったかなと思います。


次の記事では想定外にハードになった別のトレッキングについて書きたいと思います。