またまた葉物です。
先日ご紹介したerbetteエルベッテ、メルカートで茎が赤いものを見つけてまた購入したのですが(鮮やかで綺麗!)、
その時同じカゴに入っていた見ため青梗菜のような野菜を全部で2ユーロ!って言われて勢いで購入しました。
erbetteがメインの写真で申し訳ないのですが、奥にある茎が白いものです。
Coste コステと呼ばれていて、Bieta/Bietola ビエータ/ビエトーラという野菜の一種のようです。
見た目からするとそんなにクセがあるようには見えません。
こちらも調理方法を調べてみると、ゆがいてからソテーといういつもの決まり文句が。今回は素直にそれに従いました。
過去の記事をお読みいただけたかたはそろそろ気がつくと思うのですが、イタリアの葉物、大体が茹でてからソテーというのが推奨される代表的調理方法の一つです。そこで便利なのがこれ。
Stasher スタッシャーです。(まわしものではありません)
日本で仲の良い友人達に息子の出産祝いに何がいいかと聞かれてリクエストしたもので、こちらに来る前も重宝していましたが、セットの大半は船便に入っておりまだ到着していません。でも一つだけはすぐ使いたいとこちらに持ってきてありました。最初は葉物をお湯で茹でてたのですが途中で思い出してこちらで蒸し茹でにしてます。本当に楽です。
もともとドイツのものだったかな?記憶曖昧でごめんなさい。保存袋としても調理袋としても結構色々な用途で使えます。
茹で上がったものをソテーする前につまんでみると、、、ん?塩を入れていないのになんとなくしょっぱい風味が。不思議。
強いクセはありませんが、見た目ほどあっさりしているわけでもなく、歯応えもあります。
それからニンニクオリーブオイルでソテーして食べました。
普通に美味しかったです
そろそろ、葉物を使ってグラタンとか、キッシュとか、詰め物パスタとか、ソテーやおひたし以外にも挑戦してみたいなとは思っているのですが、最初の一歩が踏み出せません。笑
料理教室を受講したいのですが当分先になりそうなので、ネットで美味しそうなレシピを検索するところから始めています。
もしおすすめのレシピやサイトがありましたら教えていただけたら嬉しいです♪