最近、読書にハマっています☆
アウトプットするためには、インプットすることが必要不可欠であることを痛感する今日この頃。。。
先日、石田衣良さんの「眠れぬ真珠」を読破しました。
最近、手に取る本の主人公がアーティストや美大卒の設定であることが多く、凄くビックリしています。
やっぱり、無意識に選び取ってしまうものなのでしょうか!?
「眠れぬ真珠」の主人公である咲世子が、
潮にさらされ、ビーチに落ちている漂着物を咲世子自身と重ね合わせ、
この世界に存在するあらゆるものには、それぞれ固有の美しさを認め、
いつも足りないのはそれを見る側の力であることに気付く…
今の自分自身と凄く似ていて…ドキッとしました。
私は、今扱っている素材は「ペットボトルのキャップ」です。
ペットボトルは「ペットボトル本体」「ラベル」「キャップ」をきちんと分別しなければ
焼却処分され、二酸化炭素の発生源になってしまいます。
しかし、キャップを収集してリサイクルメーカーに400個=10円で売却でき、
その売却益で発展途上国の子供たちに「ワクチン」を贈ることができます。
また、キャップは粉砕され、再度キャップになったり、他のモノへと生まれ変わることができるのです。
ただのゴミだと思っていたモノが、実はきちんと新しいモノに生まれ変わる可能性を持っている。
このことに気付き、伝えたいと思い、私は卒業制作の素材を「ペットボトルのキャップ」としたのです。
また、キャップは私に自信をくれた大切なモノでした。
美大に入学した1年目は、全然ヤル気がでなくて…
全然単位も取れなくて…
自分のセンスや発想力、デザインに全然自信が持てなくて…
課題を制作しても、みんなの前で発表したくなくて…
4年間で卒業することを諦めていました。
しかし、2年目に「自分で素材を選び、18cmの球を作る」という課題で
「ペットボトルのキャップ」を素材として制作を行ったら…
優評価を得ることができ、参考作品として発表されました。
ただ単に、材料費をかけるのがもったいなかったから「ゴミ」を素材にしただけだったのですが…《苦笑》
この課題で少しは自信が付いた私は、それから精力的に課題をこなし、
なんとか4年目には「卒業制作」に着手できているのです。
ペットボトルのキャップって、ゴミのクセにけっこうやるでしょ《笑》??
私は大学に入学してから、自分が無価値なような気がしていました。
でも、今の大学に入学して頑張ってきたから、新しい自分の可能性を見つけられたような気もします。
だって…
美大生なのに、昨年の就活では第一志望である、なかなか大きめな企業の「営業職」として内定をもらえたわけだし♪
(ちなみに今度就職する会社は完璧BtoBで、顧客には大手メーカーさんしかいないです。
しかも、念願の印刷業界♪)
同期は難関大学出身ばかりなので、かなりビックリされています《苦笑》
どんな人間でも、可能性ってあるのだと思います。
夢を叶えられない人は、自分の可能性を勘違いしちゃっているか、努力が足りないからかもしれません。
私もまだまだ勘違いしちゃっているかもしれないし、まだまだ努力は足りないかもしれないけれど
今できる精一杯のこと、今自分の周りにいる人々を大切にしていきたいなぁ~、と思いました。
って、最後のシメは、何だか小学生の日記みたいですね《苦笑》
こういうとこに、自分の頭の悪さが垣間見れますね《苦笑》