図書館に最近行くのですが、親に車に乗っけてもらわないと行けないところにあるので、親の目を気にして、おとなしく小説や美術関連の本を借りていたのですが、意外と親は私の借りる本に無関心だったので(自意識過剰すぎた・・)今回、時間もゆっくりとれたので、トランスジェンダー関連の本も借りて来ました。

探してみると・・FtM、MtF、トランスジェンダー、色々ありました。
色々迷ったけど、二冊借りて来ました。もちろん小説も借りたけど。

借りたのは、
寺子屋ブックス:虎井まさ衛著:トランスジェンダーの仲間たち
ねおらいふ:宮崎留美子著:私はトランスジェンダー

トランスジェンダーの仲間たち。は、著者のアメリカでの交遊録+現地のFtM関連の実態、旅の感想。といったところでしょうか。
アメリカが好き!という著者らしく、楽しく訪米した様子がほほえましいです。また、色んな国の方々が紹介されるので、世界ではこんな活動をしてるんだ、と勉強になりました。
お硬くなく、読み物として気軽に読めるかんじですね。アメリカ好きな方には、特に面白い一冊になるでしょう。

私はトランスジェンダー。は教師もされてて、週末だけ女性になる、という著者の本。女性に変身するようになるまでの葛藤などが描かれていますが、教師もされている、というだけあって、感情に走らず、わかりやすく描かれているように思います。巻末に、用語の解説などもあって親切。人生のうえでも、トランスジェンダーとしての知識でも、色々勉強になる一冊でした。

どちらも、2000年の本です。ちょっと古いですが、十分考えさせられる内容でした。
まだ、FtXという言葉はでてきていない時代なのでしょうか。
でも、どちらの本も、女性(男性)として生きないのなら反対の性になるべきだ、という考えではないようです。この点、私はかなり安心感をもらいました。
FtX関連の情報は、私はいまのとこネットからしか得ていません。
ネットで目立つのは、Xさんよりどちらかの性を選んだ方ばかりなので、つい、私も、男らしくしなければいけないのかしら、とちょっと思い込んでたところがありました。
でも、人それぞれ。どっちつかずの人も肯定してくれる記述がありました。

実際、私も男性らしくありたい部分もあれば、なんだか乙女な部分もあります。それでいいんだな、って思いました。
ここでも、乙女な発言しちゃだめかなーって思ってたけど、乙女な部分があってもいいじゃない。と思いました。
なんかすっきりした!