やってしまいましたガーン

 
 
 
こんにちは。
 
 
 
 

カナダエドモントンで

幼児期のうちから、

日本語を長く学習できる土台作りを

サポートする日本語ホームクラス

りんごっこサークル主宰のRieです。

 
 
 
 
 
やらかしたのは私です。
 
 
 
 
 
 
先日、
息子のレスリングの
年間アワード授賞式に行ってきました。
 
 
息子には
アイスホッケーをさせたかった
私たち親でして、
歩き始めた頃から
スケートをさせてましたが、
本人はアイスホッケーには一向に
興味を示しませんでした笑い泣き
 
主人も3歳からアイスホッケーをしてきましたし、
私の実弟も小学校から始めたアイスホッケーを
今も現役でやっています。
 
また、カナダといえば
アイスホッケー。
周りにもアイスホッケーに熱心な親子を
見かけます。
 
我が家は、
見向きもしませんでした〜ガーン
 
 
体を動かすことが大好きな息子なので
体操にも通わせましたが
男の子で体操している子が
全体的に少なすぎて
だいぶいいとこまで行けそうでしたが
2年続けてから、断念しました。
 
 
実は、体操を始める前から
レスリングに興味があって、
やりたいと言ってましたが
年齢的に通えず、
ようやく今年から習い始めたレスリングクラス。
 
 
レスリングの吉田沙保里選手の大ファンな主人。
伊調選手の出身地が地元な私。
主人のお父さんは、
エドモントンの学生チャンピオンになったことも。
 
そんな感じで
「レスリング」
というスポーツを小さい頃から
テレビで観たり
話の話題になっていたことも
息子にとって印象に残っていたのかもしれません。
 
 
 
 
そうして迎えた年間アワード授賞式。
 
まさか、
息子ももらえるとは思っておらず
ステージでもらって
たくましいコーチや
現役のたくましいお兄さんお姉さんに
大喝采されて
 
モチベーション上がりまくりとなりました。
 
 
その日は、
もらった楯を抱えて寝ました。
 
翌日は、
いとこや叔父叔母
おばあちゃんに見せるんだと
張り切ってカバンにしまいこみ
見せまくっていました。
 
翌々日。
 
 
 
 
もらった楯を描きたいと言い
ステージでもらったときのこと
楯の写し描き
授賞式の日のこと
を絵に描くほど
それはそれは、
嬉しかったのでしょう。
 
 
 
 
翌週、
この楯を
日本語を習っている先生に見せたいというので
取り出してテーブルに置いていました。
 
授業が始まるので
テーブルの上のテキストを取ろうと手を伸ばした私。
 
肘が楯に引っかかり
落としてしまいました。
 
 
この一週間、
あんなに持ち歩いて、
あちこちにぶつけまくり
落としたりもしてましたが
なんの問題もなくきたのに
 
なんと
私の肘で落っことした瞬間
折れた〜〜〜滝汗滝汗
 
息子も滝汗滝汗滝汗
 
授業前で、先生も焦るガーン
 
 
とりあえず、息子が落ち着くように
 
「ごめんね。
直すから心配ないよ」
 
と。
 
 
授業が終わり、
私はひたすら平謝りを。
 
もう、
心から謝罪を。
 
 
もっと大泣きされ
暴れるかなと思いましたが
心から謝罪していることが伝わったのか
あっさり
 
「いいよ。ママ。大丈夫」
 
ですと。
 
 
日々、
子どもたちには
気持ちを込めて謝れ
だの
ごめんねは!?
だの
きつく叱ることもありましたが、
息子の寛大さに
癒された私は
反省しまくりでした目
 
 
素直に
ごめんなさい。
 
これってホント大事ですね。
素直にってところね!
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
おしまい