この日は、夏日でしたので、蝉時雨と水の音に辺りが包まれ、世俗からまったく離れた御神域はまさにパワースポットという感じでした
有難い天の眞名井の水(ご神水)をいただきました。素晴らしく美味しいお水でしたよ
境内は、非常に高い御神気に満ちています。
狛犬は龍🐉です。
本宮(籠神社)に祀られている彦火明命(ひこほあかりのみこと)の御孫である天叢雲命(あめのむらくものみこと)が、地上から天上の高天原高天原に参上って
天河祖(あまつみおや)のおつかいになる神水💦を琥珀(黄金)の鉢に入れて地上に降り
それを奥宮眞名井原に湧く泉に合わせたのが天の眞名井の水💦だそうです
神秘的な眞名井の水💦です。
また社伝によると、籠神社の主祭神である
彦火明命と、上賀茂神社の賀茂別雷命⚡️(かものわけいかづちのみこと)とは、異名同神であるそうなのです。
両神社とも、「葵祭」が行われいて京都の賀茂社では祭員が「葵の葉🌱」を付けるのに対し、籠神社では冠に豊受大神様ゆかりの「藤の花」を挿すのが古例となっているそうです。
私はちょうど少し前に葵祭を観に、京都へ行っていました
気づかずに同じご祭神さまに導か導かれるって、よくある気がします
神社めぐりをしていると、色々なシンクロが増えていきます。
神さまと、ご縁ができて、導かれているのを感じられるようになり、それはとても嬉しいことです。
そして同時に神様に喜ばれる人になってるか、意識が自分にも向いていきます。
つまり自分と向き合うことになっていくんですよね
神道では、鏡🪞を大切にしています。それも自分と向き合うことに繋がります。
神前には、鏡🪞、御神鏡があります。
見えなくても、御簾の中とかにあります。
そして、三種の神器(さんしゅのじんぎ)は天孫降臨の際にアマテラス(天照大神)がニニギ(瓊瓊杵尊、邇邇芸命)に授けた三種類の宝物、すなわち八咫鏡・天叢雲剣(草薙剣)・八尺瓊勾玉のことですが、その中にも鏡🪞があります。
お詣りする時、御神鏡🪞は、光を反射して光輝いて見えますよね。これは日本神道で最上位の神様である太陽神天照大神を表すもので、その神様に向かってお祈りするという意味があります。
と同時に、自分も映りますよね。
祈る人の中にも、神さまがいて、一緒に拝んでいるということにもなります。
そのことは。言霊からもわかります。
鏡🪞は、「か・が・み」で「神」と「我・われ」。
「か・が・み」から「我・が」を取ると「神」でもあります。
私達1人1人にも、神様がおられます。
日々、自分の中におられる神さまが、喜ぶような生き方ができたらいいですよね
神道は、全てのものに神様が宿るとするアニミズム的な考え方で、私はそこがとても好きなところです。
ワンネスの思想とも一致してますよね
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